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フレイルを予防しよう!

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岡山県倉敷市

「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者が、フレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善するといわれています。継続的な運動・栄養バランスの取れた食事・社会参加で、フレイルを予防しましょう。

■フレイルの予防には、知的活動(読書・日記を書く・脳トレなど)も効果的
知的活動の一つである、日記を書くことは、出来事を思い出し、言葉をまとめて文章を作るため、脳全体を使い、脳の活性化を促します。また、記憶の定着にもつながるため、継続することをお勧めします。さらに文章を書くことは、指を動かしたり、漢字を思い出そうと考えたりするため、より効果が高まります。一言日記など、自分が書きやすい方法で取り組んでみましょう。

問合せ:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業
【電話】434-9861

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