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自治体の皆さまへ

フレイルを予防しよう!

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岡山県倉敷市

「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者が、フレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善するといわれています。継続的な運動・栄養バランスの取れた食事・社会参加で、フレイルを予防しましょう!

■「大股ウオーキング」で認知症予防!
歩幅が狭い人は、広い人に比べ、認知機能の低下リスクが高まるという調査結果もあります。大股ウオーキングで歩幅を意識して歩き、健康寿命を延ばしましょう。
(1)手を大きく振って、かかとから足を着けることを意識する。
(2)歩幅を広げる練習として、その場で2・3回小さく足踏みしてから、いつもより少し歩幅を広げるように歩き出す。
(3)「ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー」のリズムで歩き、3歩目のスリーで歩幅を広げる。
※転倒に気を付けながら無理のない範囲で行いましょう。

問合せ:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業
【電話】434-9861

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