文字サイズ
自治体の皆さまへ

保健のページ(1)

76/92

岡山県倉敷市

■インフルエンザの予防接種を受けましょう
インフルエンザは高齢者が感染すると重症化しやすい傾向があります。感染や重症化を防ぐためには予防接種が有効で、65歳以上の人は定期接種としてインフルエンザワクチンを接種することができます。予防接種を受けてから抵抗力がつくまでには2週間程度かかるため、流行する前の計画的な予防接種が重要です。なお、インフルエンザワクチンについては新型コロナウイルスワクチンと接種間隔を空ける必要はありません。

◇インフルエンザワクチン定期接種
市内の予防接種実施医療機関は「保健所だより」や「市ホームページ」を確認してください。
期間:10月1日(日)~1月31日(水)
自己負担額:2,000円

◇減免券の交付
定期接種の対象者で、減免対象に該当する人は減免券の交付を受けることができます。必ず接種前に交付を受けてください。接種後の払い戻しなどはできません。

申請方法:本紙25ページの二次元コードから電子申請か、市予防接種専用電話【電話】434-9807((土)(日)(祝)(休)除く8時半~17時)へ電話で。

問合せ:市保健所保健課感染症係
【電話】434-9810

■10月は骨髄バンク・臓器移植普及推進月間
◆骨髄バンク
骨髄移植・末梢(まっしょう)血幹細胞移植は、白血病などの治療が困難な血液疾患の治療法で、骨髄提供者(ドナー)の協力が必要です。白血球の型が一致する確率は非常に低いため、皆さんの登録を必要としています。

◇ドナー登録窓口
・献血ルームうらら(県赤十字血液センター)
・献血ルームももたろう
・備中保健所などの県保健所(備前保健所を除く)

◇ドナーや事業所などへの助成
骨髄などを提供した市内在住のドナーと、ドナーが勤務する事業所に、骨髄などの提供に要した入通院などの日数に応じて助成金を交付します。詳しくは、問い合わせてください。事業所は休暇制度の導入などの協力をお願いします。

◆臓器移植
救える命があります。自分の意思を尊重するためにも家族と話し合い、臓器を「提供する」「提供しない」の意思を表示しておきましょう。

◇臓器提供の意思表示をする方法
・インターネットによる意思登録
・保険証・運転免許証・マイナンバーカードの意思表示欄への記入
・意思表示カードやシールへの記入

問合せ:市保健所保健課保健医療係
【電話】434-9812

■多系統萎縮症患者・家族交流会の参加者募集
日時:10月18日(水)13時半~16時
場所:市保健所
内容:坂井研一氏(南岡山医療センター医師)による「多系統萎縮症の療養について」の講演、患者・家族の交流
対象:市内在住の多系統萎縮症患者・家族
申込方法:10月16日(月)までに電話で。介助・車いすなどを希望する人は申し込み時に申し出を。

問合せ:市保健所保健課保健医療係
【電話】434-9812

■エンジョイスポーツの会のイベント参加者募集
初めてでも1人でも、誰でも気軽に参加でき、仲間と交流しながら運動ができます。申し込み不要
日時:11月1日(水)9時20分~11時半
場所:ライフパーク倉敷
内容:簡単なゲーム・測定体験(骨密度計・血流計など)
参加費:100円(初参加者のみ要保険料40円)
持参品:飲み物・タオル

問合せ:水島保健推進室
【電話】446-1115

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU