文字サイズ
自治体の皆さまへ

倉敷市はこどもまんなか応援サポーター宣言しました!

2/92

岡山県倉敷市

「こどもまんなか応援サポーター」は、こども家庭庁が推進する、子どもに関する取り組み・政策を社会の真ん中に据えた「こどもまんなか社会」の実現に賛同し、自らも「こどもまんなかアクション」に取り組む、個人・企業・団体・自治体です。
市では、これまでも「子育てするなら倉敷でと言われるまち」の実現に向けて取り組んできました。こどもまんなか応援サポーター宣言を行うことで、子育て環境の充実をさらに進め、子育て世帯やこれから子育てする皆さんを力強くサポートしていきます。

■アクション~これまでの主な取り組み
◇妊産婦・子育て世代の身近な相談支援体制の充実
・妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目ない支援を行う妊婦・子育て相談ステーション「すくすく」を市内5カ所に設置(平成29年7月~)
・こんにちは赤ちゃん訪問の実施(21年10月~)
・地域子育て支援拠点の設置(市内21カ所)
・市総合療育相談センター「ゆめぱる」の設置(20年1月~)など

◇待機児童対策
・保育所・認定こども園の新設などによる定員増
・保育士確保のための処遇改善
・地域型保育事業の推進
・保育士・保育所支援センターの設置
・放課後児童クラブの受け入れ人数の拡大
・放課後児童クラブ支援員確保のための処遇改善など

◇子育て世代への経済的支援の充実
・妊産婦健診の公費負担の拡大
・子ども医療費の小学6年生までの通院分と中学3年生までの入院分の全額公費負担

◇市庁舎・市営住宅での取り組み
・本庁・各支所での赤ちゃんの駅(おむつ替え、授乳スペース)の実施
・市営住宅に入居を希望する子育て世帯(小学生以下)への優遇抽選など

■アクション~令和5年度から拡充した取り組み
◇さらなる子育て環境の充実
・子ども医療費の中学3年生までの通院分も全額公費負担(令和5年7月~)
・多胎妊婦への健康診査費用の助成回数を5回追加して19回に
・多胎産婦への産後ケア助成額を1泊当たり5,500円、日帰りについては1日当たり3,500円を増額
・伴走型相談支援の充実を図るため、妊婦・子育て相談ステーション「すくすく」の相談員を8人から12人に増員など

問合せ:本庁子育て支援課
【電話】426-3314

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU