保健のページ(1)

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■ストレスと上手に付き合いましょう
適度なストレスは生活に張りを与え、自分を向上させたり、体の免疫力を高めたりする役割を担いますが、ストレスを過度に受け続けると、心身のバランスが崩れ、生活に支障が出ることがあります。職場や家庭での環境・人間関係に変化があった人は、強いストレスが掛かっている可能性があります。自分のストレスに気付き、上手に付き合いながら、心身の健康を守りましょう。ストレスがたまり疲れたと感じるときは、一人で悩まず身近な人や問い合わせ先に相談してください。

◇ストレスによる心と体のサイン
自分のストレスに気付き、早めに対処することが大切です。
・寝付きが悪くなる、夜中や朝方に目が覚める
・イライラすることが多くなる
・酒やたばこの量が増える
・食欲がなくなる、または食べ過ぎてしまう
・気分が落ち込んで、やる気がなくなる

◇ストレスへの対処方法
自分なりのリラックス方法を身に付けましょう。
・バランスの良い食事や良質な睡眠を取り、生活習慣を整える
・リラックス効果のある深呼吸、ストレッチを生活の中に取り入れる
・趣味や旅行などで気分転換を図る
・生活に笑いを取り入れる

問合せ：
倉敷【電話】434-9822・児島【電話】473-4371・玉島【電話】522-8113・水島【電話】446-1115・真備【電話】698-5111の各保健推進室
市保健所保健課精神保健係【電話】434-9823

■くらしき健康応援事業講演会「軽快に動ける体づくりを」の受講者募集
運動神経やバランスの良さ・身のこなしにつながる初心者向けの運動のこつを学びます。
日時：5月27日(土)10時～11時半
場所：水島勤労福祉センター
講師：枝松千尋氏(倉敷芸術科学大学准教授)
定員：先着50人
受講料：無料
申込方法：5月9日(火)～25日(木)に、市ホームページから電子申請か市コールセンター【電話】426-3030へ電話で。

問合せ：水島保健推進室
【電話】446-1115
市ホームページ番号：148007

■歯の健康フェア
申込方法など詳しくは、ホームページで確認するか問い合わせを。
日時：6月4日(日)9時半～15時半
場所：くらしき健康福祉プラザ
内容：長谷川嘉哉氏(認知症専門医)による講演「脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!」、歯の健康フェアスマイルフォトコンテスト、お口の川柳コンテストの表彰・展示、健康に関する体験・相談コーナー、健康くらしき21・くらしき3ベジプロジェクトの啓発、とらまる人形劇団による人形劇など

問合せ：倉敷歯科医師会
【電話】422-2122

■歯科医による歯科訪問健康診査
対象：市内在住で、疾病や障がいにより歯科医院への通院が困難な在宅療養者であり、訪問による歯科健康診査ができる人。家族の立ち会いが必要
料金：無料

問合せ：倉敷歯科医師会
【電話】422-2122

■障がい者(児)の歯科診療
一般の病院や歯科診療所での診療が困難な人は利用を。要予約
日時：毎週(木)14時～17時(休診の場合あり)
場所：倉敷歯科医師会館(昭和2-2-17)

問合せ：
本庁障がい福祉課【電話】426-3305【FAX】421-4411
倉敷歯科医師会【電話】422-2122【FAX】426-9200