普段、子どもの様子を見ていて、テレビを見るときに極端に近くで見る、頭を傾けて物を見る、外に出るとひどくまぶしがる、目が寄る・外側に向く・上下にずれるといったことがありませんか。
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.01ぐらいといわれ、生後3カ月~18カ月ごろをピークに3歳まで急速に発達し、6歳~8歳ごろまでに大人と同じぐらいの視力になります。
子どもの目の見え方で気になる様子があれば、早めに眼科を受診するようにしましょう。また、3歳児健診は弱視を発見し、治療につなげる大切な機会となるため、ぜひ受診しましょう。
〔参考〕3歳児健診における視覚検査マニュアル(日本小児眼科学会)
問合せ:
市保健所健康づくり課健康管理係【電話】434-9820
倉敷【電話】434-9822・児島【電話】473-4371・玉島【電話】522-8113・水島【電話】446-1115・真備【電話】698-5111の各保健推進室
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