フレイルを予防しよう!

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「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者がフレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善するといわれています。継続的な運動・栄養バランスの取れた食事・社会参加で、フレイルを予防しましょう。

■ウオーキングでフレイル予防!
ウオーキングは、生活習慣病の予防が期待でき、日常生活に取り入れやすい運動です。血液循環が良くなることで、肩凝りや冷え性、認知症の予防にも効果的で、ストレス解消やリラックス効果など、心の健康ケアにも役立ちます。高齢者の1日の歩数の目安は約6千歩以上で、10分歩いたときの歩数は約千歩です。ストレッチなどで体をほぐし、体調に合わせながら、まずは10分のウオーキングから始めてみましょう!

問合せ：くらしき健康福祉プラザ介護予防事業
【電話】434-9861

■地域で運動グループを作ろう!「出前転倒予防教室」の受講グループ募集
申込方法など詳しくは、問い合わせを。
期間：
(1)4月～6月
(2)7月～9月
(3)4月～9月
曜日・時間：(火)～(土)の(1)(2)毎週同曜日(3)隔週同曜日9時45分～または13時45分～
場所：地域の公民館や公会堂(受講団体が準備)
内容：みんなで集まって続けられる運動、健康講話(高血圧・口腔・栄養・認知症予防など)
対象：市内在住の65歳以上で、おおむね5人以上の団体。令和5年4月以降に本教室を受講している団体は対象外
受講料：無料
申込方法：1月31日(金)までに電話か窓口で。多数の場合は抽選

問合せ：くらしき健康福祉プラザ介護予防事業(笹沖180)
【電話】434-9861