~手話でつながり 共に暮らす~
手話は、手指や体の動き、表情を使って視覚的に表現する言葉です。市は、令和3年12月に「倉敷市手話言語条例」を制定し、一人一人が手話についての理解を深め、障がいの有無にかかわらず全ての市民が共に暮らし、支え合い、輝くことのできる共生社会実現への取り組みを進めています。
市では、手話を使いやすい環境づくりに取り組んでいます。市内には聴覚に障がいがある人や手話に興味のある人が集まって学習・交流できる場がたくさんあります。また、YouTubeチャンネル「倉敷市e公民館」でも、手話を学べる動画を公開しています。
手話が分からない場合にも、聴覚に障がいがある人とコミュニケーションをとる際は、口の動きが見えるようにマスクを外し、筆談や会話の文章はなるべく短くするように意識してみましょう。
■市内手話サークル
申し込み不要。(祝)(休)は休みか日程を変更する場合があります。
問合せ:本庁障がい福祉課
【電話】426-3305
■手話通訳士(者)(会計年度任用職員)を募集
詳しくは、受験案内で確認してください。
職務内容:手話通訳、派遣する手話通訳者の日程調整など。週35時間勤務
任期:4月1日~令和8年3月31日(再任用は勤務実績などにより最長で11年度末まで)
受験資格:手話通訳士または手話通訳者の資格がある健康な人
定員:2人
報酬:月額185,341円。期末・勤勉手当の支給あり。報酬など勤務条件は、条例・規則などの改正により変更する場合あり
受付期間:1月10日(金)まで。1月8日(水)の消印有効
受験案内:本庁障がい福祉課、市総合療育相談センター「ゆめぱる」、児島・玉島・水島の各保健福祉センター福祉課、真備保健福祉課、市ホームペ―ジで配布
問合せ:本庁障がい福祉課
【電話】426-3305
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