■一般会計 歳出
人件費は、退職手当費や会計年度任用職員の勤勉手当の増などにより、18億円増額しています。扶助費は、施設型・地域型保育給付事業費や生活扶助給付事業費などの社会保障関係経費の増などにより、15億円増額しています。普通建設事業費は、庁舎等再編整備事業費や中央斎場整備事業費の減などにより、3・6億円減額しています。物件費は、感染症対策事業費や新型コロナウイルスワクチン接種事業費の減などにより、13・7億円減額しています。
◇歳出の状況〔2,039億4,000万円〕
※マイナスは▲と表記
※[ ]内は前年度比
◇歳出の目的別予算額と職員給与費
■市民一人当たりの予算額〔42.9万円〕
※一般会計、令和5年12月末現在の人口で試算
・消防・救急…1.1万円
・教育の振興・充実…2.8万円
・市債の返済…4.2万円
・福祉や医療の充実と健康づくり…25.4万円
・商工業の振興…0.6万円
・農林水産業の振興…1.2万円
・総務費など…3.1万円
・道路・公園整備など、まちづくり…4.5万円
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