南海トラフ巨大地震や平成30年7月豪雨災害に相当する大規模災害に備えるため、令和3年3月8日の阿津防災備蓄倉庫(児島阿津)の整備に続き、令和6年3月29日に有城防災備蓄倉庫を旧山陽ハイツグラウンド跡地(有城)に整備しました。本庁・国道2号に近い立地を生かして、平時の備蓄強化とともに、被災時の支援物資の受け入れ・各避難所への物資配送体制の強化が可能となります。
・備蓄量は市内最大の約760立方メートルであり、10トントラック約32台分の非常食や飲料水、段ボールベッド、衛生用品などを順次備蓄していきます。
・停電時でも運用可能な設備や、複数台のフォークリフト配備により、迅速な積み荷作業を可能としています。
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