災害から6年となる7月6日・7日の2日間、災害によりお亡くなりになられました方々を追悼するため、真備支所に設けた献花台・記帳所には市議会議長、真備地区まちづくり推進協議会の各地区会長をはじめ、多くの方々が訪れ、追悼の献花・記帳を行いました。
伊東市長は献花にあたって、「本年は、小田川合流点付替え事業の竣工(しゅんこう)を迎え、真備の安全度は大きく向上しました。そして5月には天皇、皇后両陛下の行幸啓を賜り、まびふれあい公園におきまして被災状況・復興状況のご聴取をいただき、被災地全体に向けて黙礼を賜りました。市は災害の記憶・教訓を忘れず後世に伝え、今後の災害への備えを行い、安全なまちづくりに取り組んでまいりますので、どうぞお見守りください。安らかに」と追悼の言葉を述べました。
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