県道高梁御津線(吉備中央町下加茂地内)通行止め箇所の落石対策について

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令和5年6月30日早朝、吉備中央町下加茂地内の県道高梁御津線において落石が発生し、同日午前8時から落石箇所を含む100m間を全面通行止めとしています。
岡山県では、早期交通開放に向けた検討の結果、法裾に落石防護柵を設置するとともに、巨大な岩塊については法面に固定する対策等を行うこととしました。
なお、大規模な対策となることから、工事はおおむね令和6年夏ごろまでかかる見込みです。
長期にわたる通行止めにより、地域の皆さま、ご通行の皆さまには大変ご不便、ご迷惑をおかけしますが、1日も早い交通開放に向けて尽力していますので、引き続きご理解とご協力をお願いします。

通行止めの期間：令和5年6月30日～令和6年夏ごろ

◆落石対策の概要等
落石防護工：高エネルギー吸収型落石防護柵工(※1)
落石予防工：岩接着工(※2)、ロープ伏工(※3)、小割工(※4)
迂回路の安全対策：支障木の伐採、路肩堆積土の撤去、区画線更新等
※詳細は本紙PDF版27ページをご覧ください。

お問い合わせ先：備前県民局　建設部　工務第一課　第二班
【電話】086-233-9841