気温がマイナス4度以下の厳しい寒さになると、水道が凍結しやすくなります。屋外、日の当たらない場所、風当たりの強いところ、むき出しになっている水道管などは特に注意が必要です。気象情報に注意して早めに対策をとり、水道管の凍結を防止しましょう。
しばらく水道を使わない場合等は、止水栓を閉めて凍結破損による漏水を防止しましょう。
●メーターボックス内の保温
発泡スチロールや保温材、布などを濡れないようにビニール袋などに詰めて、メーターボックスの中へ入れてください。
●屋外水栓や屋外給湯器の保温
むき出しになっている水道管は、発泡スチロール製の保温材などで保温してください。また、保温ヒーターなどを利用する方法もあります。
■水道メーターを適正に管理しましょう
水道料金算定の基礎となる水道メーターの検針を正確に行うため、メーターボックスの外側が草や土で隠れてしまわないよう管理をお願いします。また、メーターボックスの内部に土や泥、水などが溜まっている場合は排除し、メーターが汚れている場合は汚れを除去してください。メーターボックスの上に物を置く、駐車する、近くに犬をつなぐ等の行為はしないように配慮をお願いします。
お問い合わせ先:水道課 上水道班
【電話】0866-56-7134
<この記事についてアンケートにご協力ください。>