文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

4/34

岡山県吉備中央町

■[1/7]満百歳おめでとうございます
沼本津代子(ぬもとつよこ)さん(吉川)が満百歳のお誕生日を迎えられ、県や町、町社会福祉協議会から記念品やお祝い状が贈られました。
沼本さんは、朗らかな性格で、毎日きれいに掃除をされるなど几帳面な方でした。また、手先がとても器用で、理髪店を営み、施設への入所前は趣味の編み物や旅行を楽しまれていたようです。ご長寿を支えられたご家族の皆さまにも敬意を表します。

■[3/24]備北信用金庫から新入生へ文房具が寄贈されました
備北信用金庫賀陽支店の小野(おの)支店長が教育委員会事務局を訪れ、国語ノートと自由帳、鉛筆のセット約70組を寄贈いただきました。毎年、新学期が始まる前に、備北信用金庫から町立小学校9校の新1年生に対し、入学祝いの気持ちを込めた文房具を寄贈いただいています。
いただいた文房具は各小学校に配付して、学習活動で活用させていただきます。ありがとうございました。

■[3/27]岡山北エバーグリーン株式会社からご寄附をいただきました
岡山北エバーグリーン株式会社の代表取締役柴本雄一(しばもとゆういち)氏らが賀陽庁舎を訪れ、寄附金300万円を贈呈されました。今回で6回目の寄附となり、子育てや高齢者福祉等への支援、まちおこしなどに活用いただきたいという思いで贈呈いただきました。山本町長が「大変貴重なご寄附です。子育て支援や高齢者の福祉等のために大事に活用させていただきます」とお礼を述べました。ありがとうございました。

■[4/1]小麦パンvs米粉パン対決!
RSKイノベイティブ・メディア・センター(岡山市)で、「小麦パンvs米粉パン対決」が行われました。これは、国産小麦粉を使用したパン(おかやま工房リエゾン)と吉備中央町産コシヒカリを使用した米粉パン(大元工房)の消費拡大を図るために実施されたものです。当日は、町長とへそっぴーが応援する中、来場者に米粉のフレンチトースト200食とブルーベリー餅、ふるさと米1合パックが振る舞われ、米粉パンが小麦パンよりも多くの得票数を得ました。

■[4/12]民生委員・児童委員に対する厚生労働大臣特別表彰および全国民生委員児童委員連合会会長表彰を受賞
黒田良典(くろだりょうすけさん)(小森)と石井靖子(いしいやすこ)さん(尾原)が民生委員・児童委員に対する厚生労働大臣特別表彰および全国民生委員児童委員連合会会長表彰を受賞され、農業振興センターで伝達式が行われました。この賞は、多年にわたり、民生委員・児童委員として職務に精励し、地域福祉の向上のために尽力され退任された方へ贈られるものです。
黒田さんは、平成16年から12年間、住民と行政や専門機関をつなぐパイプ役として地域福祉の向上に尽力され、平成28年から6年間は、吉備中央町民生委員児童委員協議会会長として協議会の円滑な運営と発展に貢献されました。
石井さんは、平成19年から6年間、不安を抱える地域住民の身近な相談相手となり、地域で積極的に活動され、平成25年から9年間は主任児童委員として、学校などと連携して地域の子どもたちの支援に力を注いでこられました。お2人とも、おめでとうございます。

■[3/29]吉備中央町デジタル田園都市推進事業「きびアプリ」スタート! and 牧野篤先生(東京大学大学院教育学研究科教授)基調講演
ロマン高原かよう総合会館で、吉備中央町デジタル田園都市推進事業「きびアプリ」の説明および牧野篤(まきのあつし)先生(東京大学大学院教育学研究科教授)の基調講演が行われました。
「きびアプリ」は、地域住民同士が多世代に渡り助け合える「誰一人取り残さないまちづくり」の実現を目的に開発され、「暮らしなんでも相談」「買い物サポート」などのコンテンツがあります。吉備中央町インクルーシブスクエアの浅尾慎介(あさおしんすけ)さんは「町民の皆さまの生活がより良くなるためのアプリで、3年間かけてサービスを成長させていきます」と述べられました。また、牧野先生の基調講演では、「住み慣れた地域で支えあって暮らす『お互い様』のコミュニティ作り」と題し、一人ひとりの助け合いで地域を作り上げていく「地域力」を形成し、助け合いや見守りの大切さなどについて講演されました。
なお、「きびアプリ」の登録については、吉備中央町インクルーシブスクエア【電話】0866-54-9011までお問い合わせください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU