■「第32回さんさん祭り」にて観光情報をPRしました
こんにちは、六反です。先日、きびプラザにて4年ぶりに「第32回さんさん祭り」が開催されました。心配されたお天気もなんとか持ち、久々のお祭りに多くの方が来場されました。
当日、吉備中央町観光協会はブースを設けて、PR動画を流したり、パンフレットやチラシを設置したりと、観光のご案内をしました。そして、町の鳥・ブッポウソウをイメージした爽やかなブルーを基調とした新しい法被も今回初披露となりました。
ステージでのPRタイムには、みんなに愛される「へそっぴー」と一緒に、ブッポウソウの飛来やブルーベリー摘みなど、これからの観光おすすめ情報をお伝えしました。
また、山本町長には、郷土料理の「くさぎ菜のかけめし」の食レポをしていただき、文化庁の100年フードに認定されたことを多くの方に知っていただける機会となりました。
■「ミニくさぎ菜のかけめし」を200食、サプライズ配布しました
実は、ステージ終了後のタイミングで、多くの方に「くさぎ菜のかけめし」の美味しさを知っていただくために、事前告知無しで「ミニくさぎ菜のかけめし」200食を無料配布しました。
まさに老若男女、多くの方に召し上がっていただくことができました。そして、同時に行ったアンケートでは、ほとんどの方がお知り合いにおすすめしたい味であると答え、「食べやすい」や「クセがない」など、とても好評でした。しかし、「くさぎ菜のかけめし」を知っていたかという質問には、町外から来た多くの方が「知らなかった」と答えている状況も判明したので、引き続き広くアピールしていきたいと考えています。
最後に、この場をお借りして、100年フードの認定にご協力いただいた皆さま、さんさん祭りのPRにご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。そして引き続きのご支援、ご協力をお願いします。
・用意した200食は30分程で終了。「美味しい!」と評判でした
・ミニかけめしは「郷土料理まきば」さんにご用意いただきました。
・配布の様子をメディアにもたくさん取り上げていただきました。
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