■[10/20]吉備高原学園高等学校 登り窯焼成実習火入れ式
吉備高原学園高等学校で「登り窯焼成実習」の火入れ式が行われました。登り窯焼成実習では、5日間窯の火を絶やさないよう、陶芸デザインコースの生徒が昼夜交代で番をしながら、製作した陶芸作品を焼きます。
当日は、陶芸デザインコースの生徒と教職員が焼成作業中の安全と作品の良い出来栄えを祈願しました。なお、完成した作品は、校内文化祭で展示・販売されました。
■[11/4]第5回吉備高原パカパカフェスタ開催
岡山乗馬倶楽部で、第5回吉備高原パカパカフェスタが開催されました。今年度は、大人気のウマ娘とコラボした開催となり、多くの来場者でにぎわっていました。認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパンの角居勝彦(すみいかつひこ)理事長が「馬との関わりは、競馬や乗馬だけでなく、教育・福祉・地域経済の活性化にもつながっており、引退馬にも新しく生きていく道が開かれていくのだと心強く感じています。吉備中央町を『馬のまち』として、新しい文化を作るまちとして、これから大きく活躍していってほしいと思います」とあいさつされました。
当日は、馬とのふれあい体験のほか、新見ウインドアンサンブルのオープニングアクト and ミニコンサート、バルーンパフォーマーAkiさんによるバルーンショー、フルフルキッズによるダンスステージ、きくらげ博士によるトークショー、馬場馬術選手の黒木茜(くろきあかね)選手のトークショーなどが行われ、会場は大盛況でした。
■[11/3]第33回吉備高原学園高等学校文化祭
吉備高原学園高等学校で「自己表現の限界に挑め」をテーマとした文化祭が開催され、各コースや部活動による作品展示、飲食販売などが行われました。今年度から通常開催となり、生徒・教職員だけではなく、保護者や卒業生、地域の方たちも集まり、校内はにぎわっていました。
開会式が行われた体育館では、1年音楽選択生徒による合唱、演劇部によるオリジナルストーリを取り入れた「ロミオとジュリエット」、ダンス部によるオタ芸、福祉ボランティアコースによる手話歌、音楽部による演奏が行われました。また、中庭では、ダンス部による可愛い&かっこいいダンス、健康スポーツコースによるソーラン節、古武道部による演武が披露されました。
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