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まちの話題

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岡山県吉備中央町

【満百歳・受賞おめでとうございます】
[3/30][3/31]満百歳おめでとうございます
3月30日に赤木和惠(あかぎかずえ)さん(上野)、3月31日に小林幸子(こばやしゆきこ)さん(竹荘)が満百歳のお誕生日を迎えられ、国や県、町や町社会福祉協議会から記念品やお祝い状が贈られました。
赤木さんは、近所の方とのおしゃべりを楽しまれ、畑仕事や趣味の花づくりなどをされていました。現在は、生け花などの活動を楽しまれています。長寿の秘訣は、できることは何事も自分ですることだそうです。
小林さんは、和菓子職人としてお仕事をされていました。川柳、ちぎり絵、押し絵など多趣味で、現在は、曾孫さんと遊ぶことを楽しまれています。長寿の秘訣は、何でもよく食べることだそうです。
赤木さん、小林さん、これからもますますお元気にお過ごしください。おめでとうございます。

[2/29]令和5年度岡山県「ぱっちり!モグモグ」で最優秀賞受賞
岡山県教育委員会による「ぱっちり!モグモグ」生活リズム向上優良活動表彰で、御北小学校が最優秀賞を受賞しました。御北小学校では、「めざせ生活リズム名人!チャレンジ週間」と題し、チャレンジカードを活用して、1週間のメディアコントロール、生活リズム、歯磨き、学習時間等をチェックし、保護者の意識と共に児童自身のセルフコントロール力を高めていく取り組みが評価されました。おめでとうございます。

[3/10]第48回山陽新聞桃太郎賞を受賞
吉備中央町FOS少年団が第48回山陽新聞桃太郎賞を受賞しました。この賞は、「子どもたちの健全育成」と「人間性あふれる豊かな地域社会づくり」に役立てることを目的に創設されたもので、FOS少年団連盟の長年の交流・奉仕活動等が認められ、今回の受賞となりました。
今後も、友情・秩序・奉仕の3つのFOS精神のもとに、地域に貢献できる心豊かでたくましい子どもの育成を目指します。おめでとうございます。

[2/28][3/7]みんなの思いを令和6年能登半島地震の被災地へ
令和6年1月1日に起こった能登半島地震の被災者支援のため、少しでも力になりたいという思いから、上竹荘小学校6年生と下竹荘小学校5年生が合同で空き缶回収を行いました。この取り組みでは、両小学校のみならず、地域の有志の方々や株式会社十字屋のご協力もあり、大きい回収袋約40袋が集まりました。
2月28日、上竹荘小学校で、株式会社十字屋のトラックに約40袋の回収袋を積み込みました。回収された空き缶の換金額は、2万4,700円となりました。
3月7日、両校の児童が賀陽庁舎を訪れ、「被災地の復旧に充ててほしいと思いながら集めました。被災者の方の衣服・食料、住まいの復旧に使ってほしいです」と山本町長に義援金が手渡されました。山本町長は「皆さんの熱い思いを届けます。これからも、あたたかい思いやりを大切に成長してください」とお礼を述べました。義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。

[3/5]木製地球儀引き渡し and 巡回展示セレモニー
岡山県備前県民局佐藤(さとう)局長が賀陽庁舎を訪れ、5月26日に開催される第74回全国植樹祭に向けて機運を醸成するために、木製地球儀の引き渡しが行われました。この木製地球儀は、第52回大会(21世紀最初の全国植樹祭)の際に、「21世紀は地球環境の時代であり、森林・林業がさらに重要な役割を担う」ということをイメージして製作されたものです。山本町長は「後世の方々に文化や自然を引き継ぐことが大事です」と述べました。

[3/15]ムスリムおもてなし研修会開催
農家民宿みっちゃん家(吉川)で、町内農家民宿を対象としたムスリム(イスラム教徒)おもてなし研修会を開催しました。これは、岡山連携中枢都市圏事業の一環で、ムスリムの方が安心して食事や宿泊ができるよう、受入側の知識習得を目的としたものです。当日は、株式会社モットの中川(なかがわ)氏を講師にお迎えし、4軒の農家民宿オーナーがムスリム向けの料理づくり体験や意見交換をしながら、熱心に受講されました。

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