「受賞おめでとうございます」
■[4/1]岡山県農業士に認定されました
歳原淳一(としはらじゅんいち)さん(湯山)が岡山県農業士に認定されました。岡山県農業士とは、地域農林業の発展に貢献している優れた経営者のことで、本町の認定者は計5名となりました。歳原さんは、JA晴れの国岡山びほく和牛部会副部会長を務めるなど、幅広く活動されており、畜産(肉用牛)では、飼料を工夫し、コスト低減と肉質向上に努められています。今後も、ますますのご活躍を期待しています。おめでとうございます。
■[5/5]「岡山県わかば賞」を受賞
フルフルキッズ吉備中央が「岡山県わかば賞」を受賞されました。フルフルキッズ吉備中央は、幅広い年齢層の児童生徒等が団結し、年代を超えたコミュニケーションを図りながら支え合っています。また、地域のお祭りやイベントなどに積極的に参加し、ダンスパフォーマンスで地域の人々を元気付けていることが評価され、今回の受賞となりました。今後も、ますますのご活躍を期待しています。おめでとうございます。
■[5/13]野伏区(西)が岡山県土木協会表彰を受賞
野伏区(のぶしく)(西)が岡山県土木協会表彰を受賞されました。これは、道路、河川、砂防に関して多年にわたり、地域の環境美化活動や活性化に功績があった個人、団体を表彰するものです。同区は、多年にわたり、おかやまアダプト推進事業の活動団体として、西地内の主要地方道長屋賀陽線周辺の法面の草刈り・空き缶拾い等の清掃・美化活動に取り組まれており、今回の受賞となりました。おめでとうございます。
■[4/20]町愛育委員会・栄養改善協議会総会・合同研修会開催
吉備中央町農業振興センターで、令和6年度吉備中央町愛育委員会・栄養改善協議会総会および合同研修会が行われました。合同研修会では、元こらーる岡山診療所長の山本昌知(やまもとまさとも)医師をお招きし、「共に生きる吉備中央町を求めて」と題し、経験談を交えながら講話していただきました。その後、それぞれ総会が行われ、令和5年度報告ならびに6年度計画について承認され、今年度の活動がスタートしました。
■[4/20・21]吉備中央町バレーボール教室開催
2日間にわたり、吉備中央町バレーボール教室を開催しました。これは、青少年の健全育成等のため、選手の競技力向上および競技の普及・発展に寄与する指導者の資質向上を図るためのもので、町内スポーツ少年団や加賀中学校バレーボール部など計160名が参加しました。
教室では、9人制バレーボール実業団チームであるデンソーテンレッドフェニックスの選手・スタッフ16名をお招きし、初日は、かもがわ総合スポーツ公園で、パスやレシーブなどバレーボールの基本技術を教えていただきました。
2日目は、加賀中学校と下竹荘小学校で、選手も交えた参加者同士の交流試合を行いながらの指導を受けました。今年で8回目となる教室ですが、選手も参加者も1年ぶりの再会に、会話が弾む姿も見られました。
■[4/21]消防団新入団員任命式
豊野小学校体育館で、消防団新入団員任命式が行われました。式では、14名の新入団員を代表して豊野分団第1部の古好優正(こよしゆうせい)団員(豊野)が「住民の生命、身体および財産を火災から保護するとともに、水火災または地震等の災害を防除することを固く誓います」と力強く宣誓しました。そして、酒井光昭(さかいみつあき)団長(豊野)から「消防団業務を徐々に理解してもらって、積極的に任務を遂行してほしい」と激励の言葉が贈られました。
■[5/21]「人権の花」運動花の種贈呈式
吉備高原のびのび小学校で、「人権の花」運動花の種贈呈式が行われ、全校児童7名が参加しました。この運動は、思いやりのあるやさしい心の育成を目的に、毎年町内の小学校で実施しています。式では、町の人権擁護委員による人権に関するお話の後、吉備高原公民館ボランティアの方と一緒に種団子を作り、プランターに植えました。参加した児童は「人権を学びながら、みんなで花の種を植えられて楽しかった」と話していました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>