■秋の読書マラソン
期間:10月1日(火)~10月30日(水)
対象者:当館の利用者カードをお持ちの方
内容:期間中に図書館で本を借りてスタンプを集めると10個で粗品または雑誌の付録、20個で記念品と交換します。
※図書1冊貸出毎に1スタンプ
(1日のスタンプ上限は5個。漫画・雑誌・AV資料を除く)
■おはなしのへや
日時:10月8日(火) 午前10時30分~
場所:談話室
内容:読み聞かせボランティア「おひさま文庫」の皆さんによる絵本の読み聞かせ、紙芝居、工作
■新刊案内はコチラ
右の二次元コード(本紙掲載)を読み取っていただくと最新の新刊案内がご覧になれます。
■2024年10月図書館カレンダー
※赤字は休館日です。
■新着図書のご案内
◇一般書
『百年の孤独』(新潮文庫)
G.ガルシア=マルケス/著 鼓直/訳 新潮社
蜃気楼の村マコンドを開墾しながら、愛なき世界を生きる孤独な一族の百年の物語。目も眩むような不思議な出来事が続き、予言者が書き残した謎が解読された時、一族の波乱の歴史は劇的な最後を迎えます。これまでに46の言語に翻訳され5千万部発行された20世紀文学の傑作の文庫化です。
◇児童書
『ともに生きる 山のツキノワグマ』
前川貴行/写真・文 あかね書房
いま日本では、野生動物が人里に姿をあらわし、人のくらしをおびやかす事件が増えています。その代表的な動物がツキノワグマです。作者が東北で撮影したツキノワグマの写真の紹介を通じて、人と野生動物がともに生きるということを考える写真絵本です。
■一般書
※新着図書の一部です
・『今からでも遅くない!70歳からのハローワーク 活躍できる仕事が見つかる!』 金澤美冬/監修 PHP研究所
・『電気の疑問66 みんなを代表して専門家に聞きました』 オーム社/編 電気の疑問EXPERTS/著 オーム社
・『がん闘病日記 お金よりずっと大切なこと』 森永卓郎/著 三五館シンシャ
・『六月のぶりぶりぎっちょう』 万城目学/著 文藝春秋
■児童書
・『子どもカウンセリングいじめ いじめられちゃった・いじめちゃった・いじめを見ちゃった自分を助ける方法』 寺戸武志/著 少年写真新聞社
・『微生物のはたらき大研究 人と環境とのかかわりをさぐろう』(楽しい調べ学習シリーズ) 鈴木智順/監修 PHP研究所
・『宇宙ステーションおしごと大図鑑 宇宙飛行士のすべてを見よう!』 野口聡一/日本語版監修:DK社/編 桑原洋子/訳 河出書房新社
・『テントーむし』 鈴木のりたけ/著 寒川一/監修 白泉社
問合せ:図書館
【電話】36-5811
<この記事についてアンケートにご協力ください。>