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現代美術館 Information

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岡山県奈義町

■[無料]びじゅつかんにいこう!DAY(町民無料入館日)
日時:10月23日(水)
内容:美術館常設展を町民の方は無料でご覧いただけます。
※受付にて、住所がわかるもの(運転免許証、保険証、ナギフトカードなど)のご提示をお願いいたします。

■ミュージアム×ナイト 奈義MOCA2024
ともとも と そげそげの二重奏~ガラクタとお話の音楽劇~
雄大な自然を借景として建てられた奈義町現代美術館建築の魅力と奈義町の自然の美しさとを一体に楽しむイベントとして、「ミュージアム×ナイト 奈義MOCA2024」を開催いたします。普段は閉館している夜の美術館を開館し、月の光やライティングによって、普段とは違う幻想的な夜の美術館を、〔光〕〔音楽〕をテーマに、それら作品を使って美術館を演出していく内容となります。
今回は夜の図書館を舞台に、音楽家・パーカッショニスト・廃品打楽器協会会長の山口ともさんと、奈義町在住で劇団青年団の俳優・申瑞季さんをお招きし、普段入ることのできない図書館で、山口さんの音楽をバックに、申さんによる朗読会を開催します。
日時:10月26日(土)
開場:午後6時~
開演:午後6時30分~午後8時(予定)
場所:図書館
入場料:1,000円
定員:50名(事前予約制・先着順)
申込先:右記二次元コード(本紙掲載)よりご予約ください。
(電話、FAX、Emailの場合は下記の番号にお問い合わせください)

◇演奏者経歴
・山口(やまぐち)とも(音楽家・パーカッショニスト・廃品打楽器協会会長)
1980年「つのだ☆ひろとJAP,S GAP,S」でデビュー。解散後、フリーのパーカッション、ドラマーとして早見優・今井美樹・平井堅・石井竜也・石川さゆり・エゴラッピン数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。
1995年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。おおたか静流とのスピリチュアルなライブパフォーマンスやロックの中山ラビ等活動の場を広め、2004年には日本演芸協会福岡詩二氏から“打楽器コメディアン”の称号をもらい、東京の演芸ホール等に出演、好評を博している。2003年4月~2006年3月までNHK教育テレビ「ドレミノテレビ」に「ううあ」と「ともとも」の愛称で4年間レギュラー出演。2022年NHK全国合唱コンクールに廃品打楽器グループ「ティコボ」でスペシャルライブを行い好評を博す。
「音楽=音を楽しむこと」をモットーに近年は子どもから大人まで楽しめる音楽を目指し、オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンス活動で注目を浴びている。ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。

・申瑞季(シンソゲ)(劇団青年団 俳優)
韓国東国大学で演劇を学び、卒業後は平田オリザ主宰の劇団青年団に入団。
ヨーロッパツアーや韓国、フランスとの共同制作、現代オペラ、音楽劇など、ジャンルを超えた幅広い作品に出演。
2017年に菅原直樹主宰のOiBokkeShiの公演に出演したことをきっかけに翌年より岡山県奈義町へ移住。

問合せ先・申込先:現代美術館
【電話】36-5811【FAX】36-5855【E-mail】nagimoca@town.nagi.lg.jp

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