■カリフォルニアの魅力を紹介
皆さん、気温がずいぶん下がりましたよね?風邪を引かないように、外で運動して、ほかほかお風呂に入って体温を上げましょう。秋といえば紅葉ですね。私の出身地の南カリフォルニアでは、木の葉が紅葉せず、そのまま落葉となり茶色の景色となるため、見たら気分も落ちてしまいます。しかし、奈義町に住んでから、毎日のように那岐山を眺めて、日本の四季を感じて感動します。
皆さんは、アメリカのカリフォルニア州に行ったことありますか?カリフォルニア州は細長い形のために、アメリカの中ではもっとも生物的地理的多様性が高い州として知られています。少し例を挙げると、カリフォルニア州には、砂漠、湿原、降雨林、高山があります。海面下86mのデスバレー国立公園から、標高4,421mのホイットニー山まで、カリフォルニアは極端な地形です。実は、デスバレー国立公園は世界最高の気温56.7℃を記録していて、暑さも想像できないほどです。
カリフォルニア州には世界で一番高い樹木ハイペリオン(115.92m)、世界一番の長生き樹木メトシェラ(4,856年)と世界最大体積の樹木将軍(シャーマン)の木(1,487立方メートル)も州境にあります。カリフォルニアを代表するロサンゼルス市とサンフランシスコ市はもちろん一度は行くべきですが、カリフォルニア州の魅力は大自然にあります。皆さん、機会があれば、ぜひ行ってみてください!
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