■アメリカのイースター
去年、ラファエルさんがフランスのイースターを紹介しましたので、今回はアメリカのイースターを紹介します!
イースター・サンデーはイエス・キリストが亡くなった3日後に復活したことを記念する日だといわれて、カトリック教とキリスト教にとっての非常に大切な祝日です。信者は教会に行って祈って、祝うことが基本です。翌日の月曜日に学校などが休みになることも多いです。
宗教的な行事以外に、工作をすることが多いです。イースター・バニーというウサギとイースターエッグというカラフルな卵が象徴で、春節みたいなところもあります。家族と集まって、ゆで卵に色を塗って、イースターエッグを作るアクティビティーが大人気です。それで、作ったイースターエッグ、またはお菓子やお金が入ったプラスチックのエッグを隠して、子どもとイースターエッグ探しをすることも多いです。
去年、なぎチャイルドホームでも菜の花祭りでもイースター工作をしていましたので、今年は興味があれば、そして見かけたらぜひご参加ください!
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