まちのわだい(2)

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■[5/3]なぎビカリアミュージアム〜交流体験で春の賑わい〜
なぎビカリアミュージアムでは、ゴールデンウィークに岡山理科大学の学生を交えて、地域活性化を目的に交流体験を行いました。
当日は、学生7名を招き、なぎビカリアミュージアムの歴史を学ぶとともに、地域住民の方々と交流をしました。天候に恵まれ、多くの出店が並び、町外からも多くの方々が来られました。特に発掘体験は賑わいを見せ、夢中になって化石を探す家族の姿が多く見られました。

問合せ：なぎビカリアミュージアム
【電話】36-3977

■[5/19]スケートボードイベント開催
運動公園スケートボード場のオープン18周年を記念したイベント「HAPPY 18TH ANNIVERSARY!」が開催され、町内外から約500名が来場しました。
今回のイベントは、なぎスポーツクラブのスケートボード教室が企画・運営したもので、MCやDJが会場を盛り上げる中、スケートボードコンテストの他、スケートボードやBMXのプロによるデモンストレーションが行われました。
2クラスで競われたコンテストには中四国・近畿地域から42名がエントリーし、キッズスケーターから熟練のボーダーによる様々なトリックが繰り出されるたびに、来場者からは歓声が上り、大いに盛り上がりました。

問合せ：生涯学習課〔海洋センター〕
【電話】36-3300

■[5/12]こども園の竣工式を行いました!
なぎっ子こども園舎でこども園建設工事の竣工式を行いました。竣工式には、土地提供者や土地アドバイザー、設計を含む工事関係者のほか、町議会議員をはじめ町内関係者の方へご案内し、当日は41名の方にご臨席をいただきました。
式典では、来賓の方々からお祝いの言葉をいただき、建設工事に関わった楠山設計・マウントフジアーキテクツスタジオ特定建設関連業務委託共同体、梶岡建設(株)・(株)森藤工業特定建設工事共同企業体、森安建設(株)の代表の方々へ感謝状と記念品の贈呈を行いました。

問合せ：こども園・中学校建設推進室
【電話】36-4113

■[5/13]奈義町民生委員児童委員協議会　小・中学校であいさつ運動
5月13日は、現制度のもとになった済世(さいせい)顧問制度の創設日(大正6年)にちなんで、「民生委員・児童委員の日」として、令和6年3月28日に(一社)日本記念日協会に認定され、正式に記念日として登録されました。
奈義町民生委員児童委員協議会(永井順一(ながいじゅんいち)会長ら26名)は、「活動強化週間」の取り組みの一環として、「あいさつ運動」を実施しました。当日は小学校・中学校に分かれ、校門前に立ち、登校する児童・生徒に声掛けや朝のあいさつを行い、子どもたちも元気よく、大きな声であいさつを返してくれました。
町内では、厚生労働大臣から委嘱された民生委員・児童委員26名が活動しており、子どもたちや高齢者等の見守り、声掛け等、身近な相談相手として活動しています。

問合せ：こども・長寿課
【電話】36-6700

■[5/18]FOS少年団入団式を開催
海洋センターにおいて、令和6年度奈義町FOS少年団連盟入団式が行われ、新たに14名が入団しました。
当日は、守安浩一(もりやすこういち)会長から各団の団長、主任リーダーに任命書と委嘱書が交付され、新入団員を代表して、中島西団の豊福透矢(とよふくとうや)くんと竹下友恵(たけしたともえ)さんの2名が、FOS少年団員として友情・秩序・奉仕の精神で活動していくことを誓いました。
今年度は、町内の3団、総勢78名で、ジャンボリー大会や奉仕活動などを行っていきます。

問合せ：生涯学習課〔海洋センター〕
【電話】36-3300