8月14日、奈義中央広場で第43回奈義町ふるさと夏まつりが盛大に開催されました。
急な夕立ちで開催が危ぶまれましたが、無事に天候も回復し、ステージでは、太鼓やドラム、バンドなどの町民ステージや、歌舞鼓音座による和太鼓演奏、ダンス、歌のゲストステージで、暑さに負けない多彩なイベントが披露されました。総踊りでは、恒例となった「奈義町音頭」「横仙民謡」「なぎチョイヤッサー」のほか、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で披露される予定の「さんぶたろう踊り」も初めて披露され、町内外から訪れた約10,000人の観衆を魅了しました。
まつりのフィナーレには、初となる1尺玉15発を含む1,055発の大花火が奈義の空を美しく彩り、盛大な拍手と歓声が巻き起こる中、今年のまつりは幕を閉じました。
まつりに協賛いただきました各企業の皆様、準備や片付けにご協力をいただきました実行委員や各地区の皆様には、大変お世話になりました。
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