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まちのわだい(2)

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岡山県奈義町

■[11/24]令和6年度 町民野球大会を開催
奈義町総合運動公園野球場において、町スポーツ協会主催の町民野球大会が開催されました。当日は4チームが参加し、日頃の練習の成果を競い合いました。幅広い世代の方々が参加し、楽しみながら、活き活きと町民野球大会を楽しみました。
大会の結果は、次のとおりです。

優勝 チーム アンチョビ
準優勝 チーム 奈義中学校
第3位 チーム ダックス

問合せ:生涯学習課〔海洋センター〕
【電話】36-3300

■[12/4]なぎっ子学校サポーター研修開催
令和6年度なぎっ子学校サポーター研修を開催しました。県教育庁生涯学習課より、地域学校協働活動アドバイザーの安田隆人(やすだたかひと)先生をお招きし、「地域ぐるみの子育て」について学びました。地域の方々と子どもたちが関わることで起こるよい変化など、具体的な事例を交えて講義いただき、その後、少人数のグループでワークショップを行いました。
ワークショップでは、町のこれまでの取り組みのよいところ、課題、やってみたいことをそれぞれ考えて話し合いました。学校の先生方や地域学校協働活動推進員の方々も参加され、様々な立場での意見交換ができ、大変有意義な時間となりました。

問合せ:生涯学習課〔文化センター〕
【電話】36-3034

■[12/5]人権週間の啓発活動実施
岡山地方法務局長から一日人権擁護委員に委嘱された、小学校PTA副会長竹下勝城(たけしたかつき)さん、人権擁護委員鷹取(たかとり)ひとみさんと竹上康成(たけがみやすなり)さんが、町内の事業所や教育施設を訪問し、啓発資材の配布や呼びかけなどを行いました。
なぎっ子こども園では、人権擁護委員の皆さんが「人権」はみんなが生まれた時から持っている大切な宝物であることを説明した後、漫画家やなせたかしさんが描いた紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」を披露し、子どもたちは仲間を大切にすることや人権について真剣に学んでいました。
12月4日から10日までの人権週間は、人権意識の育みを見つめ直す期間として、毎年全国一斉に人権啓発活動が展開されています。

問合せ:総務課
【電話】36-4111

■[12/8]倉敷管弦楽団 奈義町公演開催
文化センターで倉敷管弦楽団による演奏会が開催されました。この演奏会は、本物のオーケストラを聞くことにより、生演奏による感動や演奏会場でのマナーを学ぶことで、本町の文化振興推進を目的として開かれたものです。
当日は、ベートーヴェン作曲の「交響曲第7番」や、ビゼー作曲の「アルルの女」などのクラシック音楽を55名で編成されたオーケストラが演奏しました。最終曲「威風堂々」では、奈義町ウインドアンサンブルのメンバーも参加され、会場は迫力ある演奏に魅了されていました。

問合せ:生涯学習課〔文化センター〕
【電話】36-3034

■[12/15]第33回 ファミリーコンサート開催
文化センターでファミリーコンサート~青少年の心を育む音楽会~が開催されました。このコンサートはクラシック音楽による音楽文化向上と音楽の感動を青少年健全育成に活かすことを目的に毎年行われているものです。
当日は幅広い世代の方にご来場いただき、混声合唱やピアノ三重奏、ソプラノ独唱などの音楽を楽しんでいただきました。町内在住またはゆかりのある演奏家による高いレベルの演奏に会場からは大きな拍手が送られていました。

問合せ:生涯学習課〔文化センター〕
【電話】36-3034

■[受賞]「老いと演劇」OiBokkeShi(オイボッケシ)が地域づくり推進賞を受賞しました
地域づくりに関する優れた取り組みに贈られる、地域づくり推進賞を「老いと演劇」OiBokkeShiが受賞しました。
劇団は演劇を通じた「人と地域づくり」を行っており、地域の高齢者や若者・障がいのある方・認知症のある方・介護者とともに高齢社会への課題等について、演劇を通じて発信し福祉について前向きになれるようアプローチしています。参加しているメンバーは、日常生活においてうまく表現できない言葉や感情を演劇を通じて堂々と表現し、自分らしさや魅力を引き出すことができています。
12月13日には美作県民局での表彰式に菅原直樹(すがわらなおき)代表らが出席し、美作県民局長との懇談を行いました。
※「菅原」の「原」は機種依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

問合せ:こども・長寿課
【電話】36-6700

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