■[こども園]なぎっ子フェスティバルを開催しました!
なぎっ子こども園では12月7日に第1回なぎっ子フェスティバルを開催しました。0・1・2歳児クラスは保育参観を行い、おうちの方と一緒にクリスマスにちなんだ制作をしたり、どんぐりや松ぼっくりなど秋の自然物を使って転がし遊びをしたりして楽しみました。クリスマスの雰囲気を味わいながら、おうちの方に見守られゆったりとした時間を過ごしました。
3・4・5歳児クラスは遊戯室で各学年ごとに工夫を凝らして歌や踊り、特技披露などの生活発表を行いました。3歳児ではグループに分かれ踊りを披露し、自分たちで飾り付けをしたかわいらしい衣装で堂々と笑顔いっぱいの発表となりました。4歳児は自分たちの得意なことを発表し、お客さんからの拍手をたくさんしてもらい自信満々の子どもたちの笑顔が印象的でした。5歳児は合奏や自分たちで考えた創作劇をしました。劇で使うものを自分たちで考えて作ったり、日々の園生活の中での経験を活かしオリジナルの役やセリフも自分たちで考えたりしました。園行事を経験する中で自信をもって取り組み、一人ひとりの心の成長を感じることができました。
これからも子どもたちのやってみようと思う気持ちを大切に三学期も実りあるものにしていきたいと思います。
■[チャイルドホーム]『2Weeksステイ』奈義での暮らしを体験♪
奈義町の暮らしを体感してもらい奈義町を知っている人を増やしたい!そんな思いで始まった企画『2Weeksステイ』。
11月下旬、山口市在住の親子が参加してくれました。ママと3歳のお兄ちゃん、11か月の妹ちゃんの3人で1週間の奈義ぐらしを体験。
滞在中、お兄ちゃんは自主保育「たけの子」に参加、ママと妹ちゃんも一緒にたけの子の活動やチャイルドの広場で遊んで過ごしました。広場の行事では、「もぐもぐじかん」「おうち食堂」に参加、ご飯を食べながら奈義町の親子さんとも交流を楽しみました。
大イチョウや美術館見学、山の駅や町内スーパー、飲食店も利用され「自然の中でのびのびと暮らせる環境がある奈義町は子育てしやすい場所で、不便さはあまり感じなかった」との感想でした。1週間の滞在期間は、長いようであっという間でした。
■[小学校]学習発表会(English Festival)!
11月30日に学習発表会(English Festival)を開催しました。
各学年が日頃の外国語活動の様子を歌や劇を通して伝えたり、授業で学んだことを英語もつかいながら発表し、どの学年も工夫された発表で子どもたちは新たな挑戦ができました。
1・2年生は英語の歌を歌ったり、授業で習った内容を英語にして伝えたりしました。3・4年生はグループに分かれて、総合的な学習の時間で学んだことや日常生活にまつわることを劇で表現。5年生は米作りに取り組んだことと、ALTの先生たちの出身地フィリピンのことも含めての発表。6年生は、修学旅行で学んできたことを中心にチームごとで戦争や平和についての発表。今回はEnglish Festivalということもあり、子どもたちは世界に発信できればという願いをこめて英語での発表にチャレンジしました。
そして平和な未来に願いを込めて、自分たちがこれから取り組んでいくことを平和宣言として発信しました。
子どもたちは日々様々な学習に取り組んでいます。その学習の成果を皆さんの前で発表することができ、子どもたちはさらに自信をつけることができました。これからも町のことやいろんな教科の学習をしていきます。
■[中学校]自分と向き合い、自分探し真っ最中‼
◇やる気に満ちた期末テスト‼
生徒たちは、2学期の成果を存分に発揮しようと、テスト期間中、粘り強く勉強をがんばっていました。
また、教室のあちこちから、やる気に満ちた声が聞こえ、自分たちの目標達成をエベレストの登頂に例え、自主学習の内容に合わせてシールを貼り、がんばりあっていたクラスもありました。
◇ネットモラルを勉強して
SNSやスマートフォンとの関わり方、被害者にも加害者にもならないための心構えを学びました。
・自分の軽い気持ちから生まれた言動でも、相手や周囲の人にとっては、深刻な悩みになる、噂や告げ口など簡単に人に伝えたりしないようにしようと思う。
・リアルでもネットでも、人との関わり方、「これを言ったら相手がどう思うだろうか」などきちんと考え、相手を大切に発言しようと思う。
◇自分たちが今後がんばりたいこと
・もし、自分の受験が早く終わっても、静かに応援する雰囲気をつくりたい。
・誰かが仕事を忘れていたら、進んでやってあげたい。
・迷惑になっている人がいたら、みんなで優しく声をかけ、変わらないなら声を少し張って注意したい。
・明るく生活をしながら、切り替えを大切にしたい。
・授業で質問し、謎が解けて新しいことを学べるのが面白くなってきた。毎時間楽しく授業を受けたい。
・当たり前のことを当たり前にできる人ほど強い人はいない。自分も地に足が着いた生活をしていきたい。
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