■[寄贈]消防団防災学習・防災活動車
日本消防協会の「共済事業の還元による消防車両の交付事業」に奈義町消防団が選定され、「消防団防災学習・防災活動車」を受贈しました。また、活動車のほか「煙幕体験セット」「消火器訓練セット」「AED訓練セット」「防災用テント」「発電機」なども、車両と合わせて受贈しました。今後も消防団と連携して、防災・防火の啓発活動と自助・共助の強化を図ります。
問合せ:総務課
【電話】36-4111
■[訪問]第30代日本銀行総裁 白川方明(しらかわまさあき)氏が奈義町を訪問
人口減少をはじめ、日本経済が抱える課題や解決策の方向性について考える共同通信社のコラム取材のため、白川方明元日銀総裁が1月30日に奈義町を訪れました。町長と対談を行い、チャイルドホームの現地視察をされました。後日、「(仮称)経済の現場を歩く白川元日銀総裁の視点」という共同通信社の記事で、奈義町の少子化対策の取り組みが紹介される予定です。
問合せ:情報企画課
【電話】36-4126
■[撮影]フリーアナウンサー 中野美奈子(なかのみなこ)さんが案内人の子育てPR動画撮影!
フジテレビを退社後、香川県丸亀市に定住し、子育てをしながらフリーアナウンサーとしてもご活躍されている中野美奈子さんが、町の子育て支援事業を紹介するPR動画・冊子の撮影・収録のため、2月12日・13日に奈義町を訪れました。現代美術館をはじめ、なぎチャイルドホームや中学校等を訪問し、町の子育て支援を紹介するロケが行われました。完成後の動画は町のホームページや各種SNSで4月に公開予定です。
問合せ:情報企画課
【電話】36-4126
■[2/15]七草がゆのつどいを開催しました
文化センターで、「第21回七草がゆのつどい」(奈義町観光協会主催)が開催されました。約200人の方々にご来場いただき、七草がゆ膳やお茶席を味わい、箏の生演奏や生け花という日本の伝統を堪能してもらいました。
来場者の方からは「毎年楽しみにしている。七草がゆ膳もお抹茶もとても美味しかった」といった声が聞かれました。
問合せ:産業振興課
【電話】36-4114
■[結果]町代表の誇りを胸にたすきをリレー 第14回晴れの国岡山駅伝競走大会
県内の市町村対抗で競う第14回晴れの国岡山駅伝競走大会(9区間42.195km)が、1月26日、岡山市の旭川・百間川ランニングコースで24チームが参加して行われ、本町の選手たちは町代表の誇りを胸に、たすきをリレーしました。
本町駅伝チームは、中学生から社会人までのランナーが1区から積極的なレースを展開。第5区走者の南條愛歩(なんじょうまなほ)さんは区間1位という快挙を達成しました。本町からも会場に応援団が駆けつけ、奈義町ののぼり旗を手に、コース沿道から大きな声援を送りました。
選手たちは、ひとつでも順位を上げようと全力を出し切って走りきり、総合順位は24チーム中16位、町村の部では2位という結果で幕を閉じました。
問合せ:生涯学習課〔海洋センター〕
【電話】36-3300
■[2/17]新規就農者激励会を開催しました
町長応接室において、奈義町で令和5年に就農した安藤樹(あんどういつき)さん(中島西)を招いた新規就農者激励会が開催されました。
安藤さんは埼玉県出身で、令和5年から奈義町で就農し、現在は白ネギや青ネギ、トウモロコシなどに取り組んでいます。奈義町と公益財団法人 県農林漁業担い手育成財団は、「若い担い手としてぜひがんばってほしい」と激励し、激励金を贈呈しました。安藤さんは、「将来は雇用を含め継続的・安定的は農業経営の確立を目指してがんばっていきたい」と抱負を語られました。
問合せ:産業振興課
【電話】36-4114
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