情報のひろば – 税・保険・年金

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◆国民健康保険料の年金天引き(特別徴収)について
これまで年金天引き(特別徴収)されていた人でも、納付書払い(普通徴収)になる場合があります。7月13日付けで送付している保険料の通知書を再度ご確認いただき、納付書が入っていたら、今年度は納付書でお支払いをお願いします。特別徴収にならない要件については、通知書に同封のお知らせをご確認ください。
来年度の保険料が特別徴収されるかは、来年7月中旬に送付予定の保険料の通知書をご確認ください。

問合せ：各区市民保険年金課

◆国民年金保険料の産前産後期間の免除制度
国民年金第1号被保険者が出産した場合(妊娠85日(4カ月)以上の死産、流産、早産を含みます)、届け出により産前産後期間の保険料が免除されます。届け出は、出産予定日の6カ月前から可能です。
免除期間は、出産予定日または出産日が属する月の前月から4カ月間(多胎妊娠の場合は、3カ月前から6カ月間)となります。
産前産後期間の免除制度では、「保険料が免除された期間」も保険料を納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映されます。
持参品：親子手帳など、出産予定日が確認できるもの

問合せ：各区市民保険年金課
申込み：各区市民保険年金課・支所・地域センター・市民サービスセンター

◆国民健康保険からのお知らせ
◇社会保険に加入していますか?
全ての法人事業所または常時従業員を5人以上雇用している個人事業所へお勤めの人は、社会保険に加入できる場合があります。詳細は、管轄する年金事務所へご相談ください。

※社会保険(健康保険・厚生年金)についてのご相談ができます。

◇8月1日から使える国民健康保険の保険証を発送しています
新しい保険証(橙色)を7月13日に発送しています。職場などの健康保険に加入しているにもかかわらず、保険証が届いた人は、職場などの健康保険の保険証を持参の上、速やかに国民健康保険の脱退手続きを行ってください(郵送でも手続き可能です)。

◇マイナンバーカードを保険証として利用できます
マイナンバーカードを保険証として利用するためには、以下の方法で利用登録が必要です。
(1)パソコンやスマートフォンを使い、「マイナポータル」から登録
(2)セブン銀行ATMから登録
(3)カードリーダーが設置された医療機関・薬局の受付で登録(マイナンバーカードを保険証として利用できるのは、専用のカードリーダーが設置された医療機関・薬局に限ります)
・令和6年秋以降は、新規の保険証の発行を取りやめ、マイナンバーカードと保険証を一体化することとなりました。令和6年秋時点で有効な保険証については、その時点から最長1年間(有効期限が2025年(令和7年)秋より前に切れる場合はその有効期限まで)使用することができます。
・マイナンバーカードを保険証として利用することができない場合は、申請により「資格確認書」を交付する予定です。申請方法など詳細は決まり次第、HPなどでお知らせします。

問合せ：
・各区市民保険年金課・支所総務民生課・地域センター(国保の脱退・加入の届出に関すること)
・マイナンバー総合フリーダイヤル(マイナンバーカードに関すること)
【電話】0120-95-0178
(平日9時30分～20時、土・日曜、祝日9時30分～17時30分)

◆付加年金で年金額を増やしませんか
国民年金第1号被保険者、任意加入被保険者が定額保険料に付加保険料を上乗せして納付すると、受給する年金額を増やすことができます。
※国民年金基金加入者は、付加年金に加入できません。
付加保険料月額：400円
付加年金の受給額(年額)：200円×付加保険料納付月数
持参品：基礎年金番号通知書

問合せ：各区市民保険年金課
申込み：各区市民保険年金課・支所・地域センター・市民サービスセンター