謹んで新年のごあいさつを申し上げます 岡山市・岡山市議会

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◆岡山市長
大森雅夫

皆様方におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
市長就任から昨年で10年、「信なくば立たず」の精神を忘れることなく、全身全霊をかけて市政を運営してまいりました。
昨年9月にグランドオープンした岡山芸術創造劇場ハレノワや、ハレまち通りの一車線化、岡山城のリニューアルなど、市が行ってきた様々な施策に、民間再開発の活発な動きが相まって、コロナ禍を乗り越え、まちに大きな躍動感が生まれてきております。
全力で取り組んできた子育て支援においても、子ども医療費助成の拡充を実現することができ、本年1月から実施しております。
本年は、活気づく年になると言われる「辰年」。様々な施策についてバランス感覚をもってより力強く推し進め、岡山市の持続的な発展に繋げてまいる所存です。
年頭に当たり、皆様方の市政への一層のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、ますますのご健勝とご多幸を心から祈念申し上げます。

◆岡山市議会議長
田口裕士

新年明けましておめでとうございます。
皆様には、希望に満ちた新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。また、平素から市議会の活動に対し、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
コロナ禍が一定の収束を見せ、人々の生活や地域経済は徐々に復調の兆しを見せております。しかしながら、加速する少子高齢化、諸物価の高騰、激甚・頻発化する災害など、地域社会を取り巻く環境は未だ大きな影響を受けており、これからも多様な課題に対し、迅速かつ柔軟に施策を展開してまいらねばなりません。
我々市議会といたしましても、市民ニーズや地域のお声に真摯に向き合い、本市の持続可能な発展、心豊かで活力あふれるまちづくりに全力を尽くしてまいります。皆様方におかれましては、引き続きのお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
年頭にあたり、本年が皆様にとりまして、明るく幸せに満ちた一年となりますことを心からお祈り申し上げます。