◆国民健康保険の加入者で、第三者行為による交通事故などがあった場合は届け出が必要です
交通事故など相手方(第三者)から受けたけがなどによる治療費は、原則として相手方が負担すべきものです。国保を使って治療を受けた場合は、国保から相手方に治療費(国保負担分)を請求します。このような治療で国保を使う場合は、「第三者行為による傷病届」の届け出義務がありますので、速やかに提出をお願いします。
問合せ:国保年金課
【電話】086-803-1133
申込み:各区役所市民保険年金課・支所・地域センター
◆国民年金保険料免除申請の継続が認められないときは
国民年金保険料の全額免除または納付猶予の継続審査を希望している人には、日本年金機構から審査結果が通知されます。継続免除が不承認となっても、前年の所得によっては、改めて申請することで保険料の一部が免除されることがあります。また失業した人などを対象にした特例もあります。
保険料を未納のままにすると、老齢基礎年金を将来受けられなくなることがあるほか、障害や死亡などの事態が起きても障害基礎年金や遺族基礎年金が受けられないことがあります。保険料の納付が経済的に困難な場合はお問合せください。
問合せ:各区役所市民保険年金課
申込み:各区役所市民保険年金課・支所・地域センター・市民サービスセンター
◆各種料金のWeb口座振替受付サービスが10月1日から始まります
パソコン・スマートフォンなどから、各種料金納付の口座振替を申し込めます。金融機関や市役所に出向くことなく、口座振替依頼書への記入や押印も不要です。詳細はHPをご確認ください。
対象料金:国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育料、公立認定こども園利用料
問合せ:
・料金課(国民健康保険料・介護保険料・後期高齢者医療保険料)
【電話】086-803-1171
・料金課(保育料・公立認定こども園利用料)
【電話】086-803-1645
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