情報のひろば – 税・保険・年金

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◆「所得税の定額減税説明会」のご案内
令和6年6月1日以後最初に支払う給与の源泉徴収から所得税の定額減税の事務が始まります。以下の日程で説明会(無料)を開催します。そのほかの日程はHPをご確認ください。
期日：4月15日(月)・26日(金)ほか
場所：岡山芸術創造劇場ハレノワ(北区表町三丁目)ほか
対象：給与の源泉徴収事務をしている人
申込み：LINEで事前に(各回定員に達し次第受付終了)

問合せ：
・岡山東税務署
【電話】086-225-3141
・岡山西税務署
【電話】086-254-3411
・西大寺税務署
【電話】086-942-3815
・瀬戸税務署
【電話】086-952-1155

◆後期高齢者医療制度
4月から新しく保険料が年金から差し引かれる人には、4月初旬に仮徴収額決定通知書を送ります。なお、すでに年金から差し引かれている人や、納付書や口座振替での支払いを継続する人には、7月中旬に通知書を送付します。
令和6・7年度の保険料率など：均等割額50,200円、所得割率10.49%、上限額800,000円
※令和6年度は激変緩和措置により、賦課のもととなる所得金額が580,000円以下の人の所得割率は9.76%、令和6年3月31日時点で75歳以上の人などの上限額は730,000円になります。

問合せ：医療助成課
【電話】086-803-1217

◆国民健康保険に関するお知らせ
◇次のようなときは必ず14日以内に届け出をお願いします
〇国保に加入するとき

〇国保を脱退するとき

注意事項：
・他の健康保険を脱退・加入したときは、本人または同じ世帯の人による届け出が必要です。届け出は支所・地域センター・市民サービスセンターでも受け付けます。
※後期高齢者医療制度に加入した場合は、脱退手続きは不要です。
・国保から他の健康保険に変わったときは、必ず受診している医療機関に新しい保険証を提示してください。
※加入の届け出が遅れると…医療費が全額自己負担になる場合があります。前の保険が切れたときまでさかのぼって保険料を納めることになります。
※脱退の届け出が遅れると…国保の保険証を使って受診した場合は、国保で負担した医療費の全額返金が必要です。また納めすぎた保険料をお返しできなくなる場合があります。
・マイナンバーカードを保険証として利用する申し込みをすれば、転職・結婚・引っ越しなどで新しい保険者へ手続き後、保険証の発行を待たずに受診可能です。本人が同意すれば、初めての医療機関でも今までの薬剤情報や特定健診情報が医師などと共有でき、より適切な医療を受けられるなど、多くのメリットがあります。(専用のカードリーダーが設置された医療機関・薬局に限ります)

問合せ：
・各区役所市民保険年金課(国保の脱退・加入の届け出に関すること)
・マイナンバー総合フリーダイヤル(マイナンバーカードに関すること)
【電話】0120-95-0178
(平日9時30分～20時、土・日曜、祝日9時30分～17時30分)

◇非自発的失業者の国民健康保険料軽減制度の届け出
解雇や雇い止めなどで離職した人には申請により保険料を軽減する制度があります。対象となる人は届け出てください。(高年齢受給資格者、特例受給資格者は対象外)

※離職年月日により、保険料が軽減される期間が異なります。詳細はお問い合わせください。
届出先：各区役所市民保険年金課・支所(届け出には、雇用保険受給資格者証(雇用保険受給資格通知)および本人確認書類、またはマイナンバーカードが必要)

問合せ：区役所市民保険年金課

◆65歳以上の皆さんへ　令和6年度からの介護保険料額を改定しました
65歳以上の人の介護保険料は、3年ごとに見直すことになっています。令和6～8年度の保険料額(年額)について、次のとおり改定しました。

・第1～3段階(市民税非課税世帯の人)の保険料(年額)
第1段階=22,704円、第2段階=35,052円、第3段階=54,576円
・第4～14段階の保険料額は変更ありません。
・各自の保険料額について
年金天引きされている人は、7月中旬に発送する介護保険納入(決定)通知書でお知らせします。(4月・6月の保険料額は原則として前年度2月と同額です。)

年金天引きされている人以外は、4月中旬に発送する介護保険納入(決定)通知書でお知らせします。

問合せ：介護保険課
【電話】086-803-1242

◆協会けんぽの保険料率を変更します
令和6年3月分(4月納付分)からの健康保険料率は10.07%が10.02%に、介護保険料率は1.82%が1.60%に変わります。(任意継続被保険者は令和6年4月分保険料から変更)

問合せ：協会けんぽ岡山支部
【電話】086-803-5781