
給与・定員については、地方公共団体自らが、住民の皆さんのご理解を得ながら一層の適正化を推進することが求められています。岡山市においても、厳しい財政状況のもと、より市民の皆さんのニーズにあったまちづくりを進めていくために行財政運営の体制整備・強化が求められていることから、職員数および給与の一層の適正化に努めています。
1.人件費(令和5年度普通会計決算)
(1)人件費
(注)
1 人件費には、市長、議員を含む
2 人件費に事業費支弁を含んだ場合は804億2,321万円(人件費比率21.3%)
3 住民基本台帳人口は令和5年12月31日現在
(2)職員給与費
(注)職員手当=扶養手当、通勤手当、時間外勤務手当、管理職手当などの諸手当。退職手当を含まず
・給与費の内訳比率
2.職員の給与(令和6年4月1日現在)
(1)平均給料月額および平均年齢
(2)初任給
(3)経験年数別・学歴別平均給料月額
(4)一般行政職の給与水準
ラスパイレス指数:101.6(対前年+0.5)
(注)ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。
(5)一般行政職の級別職員数
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