水素エネルギーで発展するまちの未来

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燃焼しても二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーとして注目されている「水素」を活用した「脱炭素のまちづくり」をテーマに、シンポジウムを開催します。
水素エネルギーによって発展するまちの未来について考えます。

日時：11月24日(金)午後6時15分～8時(午後5時30分開場)
場所：津山市総合福祉会館
内容：
[講演]
(1)地域脱炭素と地方創生の同時実現に向けて
(2)水素基本戦略について
[パネルディスカッション]脱炭素と水素の利活用による津山市の未来の展望
定員：250人(当日先着順)

「地域脱炭素」は、住民・事業者・行政など地域の関係者が主役となり、今ある技術と再生可能エネルギーなどの地域資源を最大限活用することで、経済を循環させ、防災や暮らしの質の向上など、地域の課題を解決する、地域の成長戦略です。

津山市は、岡山連携中枢都市圏を構成する県内13市町と一緒に「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言」を行い、さまざまな取り組みを進めています。

問合せ：脱炭素社会推進室
【電話】32-2051