「地域おこし協力隊制度」は、市外のさまざまな人材を受け入れ、地域のPR活動や地域活性化を支援する取り組みです。現在、9人の隊員が市内各地で活動しています。
■新たに4人が着任!
◇7月着任 大森 繁さん
加茂地区木材組合で、林業技術の習得と地域の魅力発信などに取り組みます。
(前住所:岡山市)
◇8月着任 池野大輔さん
LAアライアンス(下高倉東)で、農業技術の習得と就農に向けた取り組みを行います。
(前住所:千葉県船橋市)
◇8月着任 小岩里砂さん
津山産小麦生産普及連絡協議会で、津山産小麦の地域ブランド化推進に取り組みます。
(前住所:北海道札幌市)
◇10月着任 坂口慎太郎さん
久米ぶどう部会で、農業技術の習得と就農に向けた取り組みを行います。
(前住所:兵庫県神戸市)
■活動内容を報告しました!
10月16日、地域で活動中の隊員が、令和5年度上半期の活動内容や今後の取り組みについて発表しました。今後の各隊員の活躍にご期待ください。
◇高尾光昭さん(あば村運営協議会)
ワサビ栽培の後継者育成や、ワサビ加工品の商品化を進めています。
◇三間博之さん(株式会社曲辰)
県外での市場調査や、津山の農産物を使った独自商品の販売を行っています。
◇岡 誠さん(城西まちづくり協議会)
地域の空き家を改装したゲストハウスを開業し、運営していきます。
◇三谷耕平さん(アグリ堀坂)
ブドウの栽培技術研修に参加し、ブドウ農家として新規就農を目指します。
◇髙山優太郎さん(加茂地区木材組合)
林業技術の習得と、田舎で生きていくための仕事づくりに取り組みます。
◇7月着任の大森隊員も発表!
林業に興味を持ってもらうきっかけを作りたいです。
問合せ:地域づくり推進室
【電話】32-2032
<この記事についてアンケートにご協力ください。>