産前産後 国民年金保険料が免除されます

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国民年金第1号被保険者が出産する場合、一定期間の国民年金保険料が免除されます。
保険料の免除期間中は、保険料を納付したものとして、老齢基礎年金の受給額に反映されます。
届け出は、出産予定日の6カ月前からできます。

免除期間：出産予定日または出産日が属する月の前月から4カ月間(多胎妊娠の場合、出産予定日または出産日が属する月の3カ月前から6カ月間)
対象：国民年金第1号被保険者で、平成31年2月1日以降に出産した人(免除は同年4月分～)
第1号被保険者…20～59歳の自営業や農業者とその家族、学生、無職の人など
対象になる出産…妊娠85日(4カ月)以上の出産(死産、流産、早産を含む)
申請方法：窓口に備え付けの書類に記入し、必要書類を添えて提出する
申請に必要なもの：
・個人番号(マイナンバー)または基礎年金番号を確認できる書類
・顔写真付きの身分証明書
・親子(母子)健康手帳など(出産後に申請する場合は原則不要。ただし、被保険者と子が別世帯の場合、出生証明書など出産日と親子関係が分かる書類)

問合せ：
市民窓口課(市役所1階7番窓口)【電話】32-2072
各支所・出張所