6月29日、津山市児童クラブ連絡協議会に所属する放課後児童支援員4人が、西小のびのび児童クラブ(小田中)で、市長と意見交換しました。
■大切なのは自主性を育てること
参加者:子どもの気持ちを大切にしながら、基本的なマナーやルールに沿った生活ができるよう、活動のメリハリを大切にしている。
子どもたちが安心安全に過ごせる場であることが、一番大切。
大人が決めた時間を過ごすのではなく、自分がしたいことを考え、自ら決めて行動する、自主性を大切にしている。
低学年の子どもが高学年の様子を見て、あこがれ、挑戦していく姿を見守っている。
市長:児童クラブは、子どもたちの成長の場として大切な存在。
■親の笑顔が子どもの笑顔に
参加者:支援員が笑顔を絶やさないことで、楽しい気持ちが子どもに伝わり「児童クラブに行きたい」と家で話してくれる。そんな子どもの姿が、保護者の皆さんの安心につながる。
支援員も交えて保護者同士がざっくばらんに話ができる、楽しい時間を大切にしている。親の笑顔が子どもの笑顔につながる。
市長:重要な役割を担う児童クラブ現場の魅力向上に向け、できることから取り組んでいきたい。
問合せ:秘書広報室
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