令和5年11月22日、ソシオ一番街に出店する若手事業者の4人が、まちなかサロン再々(堺町)で、市長と意見交換しました。
■出店の大きなきっかけは補助制度
参加者:出店のきっかけは、空き店舗補助金の制度。
地域の人もお客さんも温かい人ばかりで、このまちでなら、商売をしたいと思った。
悩みや希望を共有できる仲間が少しずつ増え、ソシオ一番街の「ソシオ(ラテン語で仲間)」に込められた意味を実感し始めた。
市長:補助制度で皆さんの挑戦を後押ししたい。
■商店街ならではの良さ
参加者:イベントの開催やまつりで人通りが多い商店街では、店があること自体に、広告効果がある。
よく知らない場所にあるより「商店街にある」ことで安心感を持つ人もいる。
駐車場があり、屋根続きのアルネ・津山と一体的に楽しむ人も。駐車場がないという不安も解消。
■商店街のこれから
参加者:みんなが出掛けるきっかけは、昼間、時間を過ごすことができる場所があること。
人の動きが常にあり、商店街が目的地になるような取り組みを継続し、盛り上げていきたい。
市長:商店街の元気は、まちの元気。皆さんと一緒に、取り組んでいきたい。
問合せ:秘書広報室
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