会社を退職したり、新たに就職したりすると、それまでの健康保険証を使うことができなくなります。
必要な時に医療機関を受診できるよう、津山市国民健康保険(国保)に加入する、またはやめる手続きは、早めに済ませましょう。
世帯主以外の家族でも手続きできます。世帯主と手続きに来る人の印鑑(シャチハタ印不可)を持ってきてください。
■加入するとき
退職や扶養から外れるなど、職場の健康保険をやめた時、国保に加入していて他の市町村から転入した時は、国保に加入する届け出が必要です。
持ってくるもの:
(1)資格喪失証明書など健康保険をやめた日付が分かるもの
(2)運転免許証など手続きに来る人の顔写真付きの身分証明書
(3)世帯主の印鑑
■やめるとき
国保に加入する人が、就職や扶養認定などで、新しく他の健康保険に加入した時は、国保をやめる手続きが必要です。
持ってくるもの:
(1)国保の保険証
(2)新しくできた保険証
(3)世帯主の印鑑
◇手続きが遅れると…
・職場の健康保険加入中に国保の保険証を使って受診すると、医療費の返還を求める場合があります
・国保の加入が遅れると、さかのぼって保険料を納めることになったり、医療費をいったん全額負担することになったりする場合があります
問合せ:
医療保険課国民健康保険係(市役所1階9番窓口)【電話】32-2071
各支所・出張所
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