令和6年度 臨時特別給付金

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締め切り：10月31日

■新たに非課税・均等割のみ課税になった世帯へ　1世帯あたり100,000円
※18歳以下の児童がいる世帯は1人あたり+50,000円

電気・ガス・食料品などの価格高騰に対し、特に影響が大きい低所得世帯が対象の給付金です。受け取りには申請が必要です。申請後、振り込み完了まで約1カ月かかります。

◇対象
6月3日現在、津山市に住民票があって、
(1)新たに世帯全員の令和6年度分の住民税が非課税となった世帯
(2)新たに世帯全員の令和6年度分の住民税が均等割のみ課税となった世帯か、均等割のみ課税者と非課税者のみとなった世帯

◇手続き
対象と思われる世帯には、7月中に書類を送付しています。案内に従って必要書類を10月31日(木)までに返送してください。
※DVなどで避難している人や、基準日以降に住民税の修正申告をした人など、書類が届いていなくても対象になる場合があります。詳しくは、お問い合わせください

〔!〕次の世帯は給付対象外です
・令和5年度の住民税非課税世帯・均等割のみ課税世帯で臨時特別給付金の対象となった世帯
・対象(1)または(2)で、住民税が課税されている人の扶養親族のみからなる世帯

■定額減税しきれないと見込まれる人へ　調整給付金を支給
令和6年分の所得税・個人住民税には、定額減税が実施されています。その中で定額減税しきれないと見込まれる人が対象の給付金です。申請後、振り込み完了まで約1カ月かかります。

◇対象
令和5年分所得税が課税されている人または、令和6年度分個人住民税が課税されている人のうち、納税義務者、配偶者を含めた扶養親族の人数に基づいて算定される定額減税可能額が、減税前税額を上回る人

◇手続き
対象と思われる人には、7月中に書類を送付しています。案内に従って、必要書類を10月31日(木)までに返送してください。
※公金受取口座などの登録をしている人で、口座への支給に問題がなければ、手続きは不要です

◇給付額((1)+(2)の合計額)
(1)所得税分控除不足額…定額減税可能額3万円×(本人+扶養親族数)-令和6年分推計所得税額(減税前)=令和5年分所得税額
(2)個人住民税分控除不足額…定額減税可能額1万円×(本人+扶養親族数)-令和6年度分個人住民税所得割額(減税前)

〔!〕次の人は給付対象外です
・納税義務者本人の合計所得金額が1,805万円を超える人

問合せ：臨時特別給付金推進室(コールセンター)
【電話】32-2169