特色ある教育通信

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■森のにしあわくらっこ劇団始動!
西粟倉小学校4年生の女子児童が「劇をやりたい!」とのことで「森のにしあわくらっこ劇団～西粟倉の自然を添えて～」が4月から始動しました。集まった劇団員は1～6年生の5名。
台本作りから始め、元々あるお話しのパロディを作りました。それに合わせて、衣装や効果音も決めていきます。「もう少しこうしたら面白そう」「西粟倉でやるんだからこんな感じにしたらいいと思う!」と、様々なアイデアが重なります。「音はこんな音がいい!」「この大道具はどうやって作ろう?」と、5人の世界観が広がっていきました。
台本作りやチラシ作り、備品の借用書作成など初めてだらけのことに苦戦しながら、思い描く舞台を形にするために、協力し合いながら準備を進めてきました。劇の衣装代をあわくらポイントでで寄付してもらう取り組みにも応募しています(ぜひ応援お願いします)。
「劇を観て楽しんでほしい!」という、子どもたちの想いがたくさんの人に届くことを願っています。
教育コーディネーター　今井晴菜