8月14日~8月23日に実施されたオーストラリア語学研修。子どもたちは、慣れない生活環境のなかで試行錯誤しながら、コミュニケーションを取り、最初は緊張していましたが、お別れの日にはハグをしたり、思い出を話していました。
子どもたちは、失敗を恐れず、挑戦することで貴重な経験を得ることができました。文化の違いにも触れ、多様な生き方を学び帰国しました。
Q.オーストラリアの子と仲良くなるには?
A.自分が英語を話せなくても関係なく話しかける。チャールズ義伸
Q.挑戦したことは?
A.英語で話すこと。英語を聞き取るのは難しかった。春名琉香
Q.ホームステイの感想
A.ホストファミリーが優しく不安が解消された。坂本魅來
Q.学校生活はどうだった?
A.最初は不安だったけど、みんな優しくてとても楽しかった。野田紗希
Q.文化の違いは?
A.家の中は土足。寝る時間が早い。物価が高かった。小松陽葉
Q.新たな発見は?
A.日本産の車が多かった。クリケットが楽しかった。西岡寛太
Q.困ったことは?
A.ご飯が多かった。気温が低かった。佐藤里織
Q.成長したことは?
A.笑顔で乗り切ること、助けを求めること。素直になること。延東なお
Q.思い出は?
A.いろんな子たちから話しかけられて、会話ができた。桝岡明生
Q.オーストラリアのおすすめは?
A.食べたことのない料理が食べられること。福井小笑
Q.次回参加する人へアドバイス
A.寒いので防寒着を。英語は勉強していた方が良い。福井小芽
Q.休日の過ごし方は?
A.キャンベラの動物園に連れて行ってもらった。スポーツ観戦もした。関伽奈美
Q.オーストラリアの感想は?
A.遊びは日本と似ていて、世界共通な点が面白かった。萩原千陽
問合せ:教育委員会
【電話】79-2216
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