地域福祉推進のために 社協だより

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■西粟倉村社会福祉協議会に新しい職員が仲間入りしました
10月より西粟倉村社協でお世話になります、白岩麗(しらいわうらら)です。村民の皆様にたくさんお会いして顔を覚えてもらい、少しでも早くお役に立てるように頑張ります。よろしくお願い致します。

■社協杯ゲートボール大会
10月12日(木)社協杯ゲートボール大会を開催しました。6チームで白熱した試合が繰り広げられました。
ゲートを通過するたびに歓声とため息が混じってとても盛り上がる大会でした。

▽おめでとうございます!成績
優勝：長尾チーム
準優勝：筏津チーム
第3位：影石チーム

■西粟倉村老人クラブが表彰されました
この度、西粟倉村老人クラブ連合会が地域の状況に応じた多様な活動を行っていることから、全国老人クラブ連合会より「2023活動賞」を受賞しました。
この賞は、ここ数年、幼稚園の園児と椎茸の植菌や吊るし柿づくりなどを行い世代間の交流を深め、地域の活性化に繋がっているため選ばれたものです。今年度も、10月26日に吊るし柿づくり行いました。

■『社協会費のご協力のお願いについて』
日頃は、社会福祉事業の推進につきまして格別なご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。社会福祉協議会は、村民の皆様に支えられた民間の福祉団体です。西粟倉村のキャッチフレーズ「生きるを楽しむ」を実現させるため社協では『人と人が支え合うことで、一人ひとりが本領発揮でき、最後までここで暮らすことができる』を目指し『誰一人とりのこさない“みんなの社協”であり続けるため』の地域の福祉事業に取り組んでいます。より充実した福祉事業の推進と複雑多様化する福祉ニーズへの的確な対応を図る為に皆様の福祉に対するご理解とご支援をお願い申し上げます。