あわくら大学2月講座は、西粟倉小学校5年生による「西粟倉の魅力を伝える~ふるさと元気食材を知り、商品を開発するまで~」についての発表と少人数での交流を行いました。
小学校で取組んでいる“ふるさと元気学習”の中で出会った、西粟倉産の「はちみつ」と「米粉」を使って作る『はちこめクッキー』を商品化するまでの試行錯誤についてを丁寧に話してくれました。
材料の配合を変えて「おいしい」と思えるクッキーができるようになるまでの話には、大学生も感心した様子で聞いていました。
少人数での交流になると、大学生からはどこの地区に住んでいるのかを聞いたり、小学生からは2月22日に販売するクッキーを買いに来てくださいと宣伝したりしながら会話を楽しんでいました。
問合せ:教育委員会
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