地域福祉推進のために 社協だより

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■2023夏のボランティア体験事業
西粟倉村社協では、7月～8月の夏休み期間中、村内の高齢者施設・児童施設・障がい者施設・ボランティアグループにご協力していただき、夏のボランティア体験事業を行いました。この夏ボラは、福祉についての理解を深め、さまざまな出会いのなかから、新しい発見や「ともに生きていく」視点について考えることを目的としています。新型コロナウイルスで昨年度までは、この事業も縮小していましたが、今年は、村内外の中学生、高校生19名が参加してくれました。活動した生徒さんと受け入れ先にお話をお聞きしました。

▽放課後児童クラブげんきっこ
参加者：高2名
(生徒さんより)げんきっこの先生の対応がとても参考になった。この体験を将来の進路に役立てたいと思った。

▽高齢者施設ゆうゆうハウス
参加者：中2名
(生徒さんより)お年寄りも自分でできることは積極的にやっていた。自分も頑張ろうと思った。

▽社協事業配食弁当
参加者：中6名高1名
(生徒さんより)夏ボラで初めて配食弁当というのがあるのを知った。高齢者の方が楽しみに待っていることもかわった。

▽西粟倉保育園
参加者：中2名高1名
(施設の方より)これからの活躍を応援しています。

▽西粟倉幼稚園
参加者：中5名高2名
(施設の方より)将来の夢に向かって頑張ってください!

▽障害施設プラスワーク
参加者：中3名
(施設の方より)ボランティアお疲れ様でした。この場所を知ってもらえて良かったです(^-^)

▽であい茶屋
参加者：中1名
(生徒さんより)お年寄り同士が助け合って活動していた。みんな楽しそうに過ごされていた。来年も行きたいと思った。

▽3年間続いているお手紙ボランティアも実施!
「自分にもできるボランティア」を合言葉に小学生・中学生・高校生12名が参加。高齢者施設に届けました。