8月15日(木)にあわくら会館・百森ひろばにおいて、「二十歳のつどい」を行いました。
当日は、16名の対象者のうち11名の出席でした。式典では、1人ひとりが近況を報告し、目標や将来の夢を語りました。
代表して、今西樂さんが「現在、私は大学で物理学を学んでいますが、その一つに『万有引力』があります。これは物体がお互いに引き合うことで、この力はそれぞれの質量が大きくなるほどつよくなり、距離が遠いほど弱くなります。西粟倉での思い出の質量が大きいほど、どんなに遠く離れていても互いに引き合う力『絆』という力が私たちを繋いでくれる。これからはそれぞれの場所で活躍することになるが、この絆を忘れずにどんな時でも支え合える関係でいたいと心から思っている」と謝辞を述べました。
式典後には、今の村を知るワークショップを行い、100年の森ホテル~栞~に移動して昼食を食べながら思い出話に花を咲かせていました。
おめでとうございます
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問合せ:教育委員会
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