図書館からのお知らせ

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■館内にあるボードゲームの館外貸出しをはじめました!
子どもから大人まで一緒になって楽しめるボードゲームが、なんと館外貸出し可能になりました!これまでは、館内使用のみでしたが、これからはお家でも楽しめるようになります。さらに、あわくら図書館主催の『ボドパ!(ボードゲームパーティー)』に参加していただくと、ライセンスが付与され参加回数によってグレードアップし、貸し出し可能なゲームの種類と個数上限が増える仕組みになっています。いろんなゲームでご家族お友達と楽しまれてはいかがでしょうか。

■督促状送付について　おうちに返却忘れの本はありませんか?
10月中頃から、本を借りてから半年以上経過している方への督促状を郵送いたします。お手元にある本をご確認のうえ、早期返却のご協力をよろしくお願いします。

■10月27日(日)～11月9日(土)は読書週間
イベント開催予定!詳細は随時お知らせします

■図書館のおやすみ10月14日(月)、28日(月)
11月3日(日)は祝日ですが、文化祭の為あわくら図書館を開館します。
ぜひご利用下さい

■ご利用案内
あわくら会館開館時間：8：30～22：00
あわくら図書館開館時間：10：00～18：00
図書館の休館日：祝祭日、毎月最終月曜、年末年始
※あわくら会館イベントの詳細は別紙チラシをご覧ください。

■図書館の新刊案内
▽一般書『あるある!田舎相続』澤井修司/著(日刊現代)
相続の問題は、都会も田舎も本質は同じです。
しかし、田舎には田舎ならではのやっかいさがあります。売ろうにも売れない農地、どこにあるのかわからない山林の権利などは田舎特有の事情です。複雑な手続きやトラブルを具体的に示し、解決のヒントが詰まった一冊です。

▽一般書『歩ける寿命を100歳までのばすなら足裏が9割』鈴木きよみ/著(ワン・パブリッシング)
人生100年時代、いつまでも自分の足で元気に歩きたい!日々のウォーキングや筋トレもいいけど、まずは土台となる「足」からのアプローチが大切。実は元気な人と不調が多い人の足裏には違いがあり、足裏を見るだけでその人の体と心の状態がわかります。日常のケア方法について解説しています。

▽一般書『わたしは、あなたとわたしの区別がつかない』藤田壮眞/著(KADOKAWA)
15歳の自閉症の彼には、世界がどう見えているのか?自閉症者は何を考えているのか?その心の声を真っすぐに書いた自伝です。自閉症当事者が書き下ろす、みずみずしくも胸に迫るエッセイ。著者は、中学3年時に夏休みの課題作文「自閉症を持つ私から見た日常」が文部科学大臣賞を受賞しています。

▽児童書『ぼくとがっこう』谷川俊太郎/文、はたこうしろう/絵(アリス館)
学校へ行きはじめたばかりの「ぼく」。学校はうちじゃない。先生はおかあさんじゃない。なじめない中で、少しずつ自分の見たいもの、感じたいものを見つけ、いろいろな日々の中で、葛藤しながらも成長していく様子が描かれています。最後の1ページに胸があつくなること間違いなしです。

※書籍の情報はTooliより参考

お問い合わせ先：
あわくら会館・図書館【電話】0868-79-2116
教育委員会事務局【電話】0868-79-2216