■絵本と児童書のコーナーをかわいく装飾してみました!
子ども達に喜んでもらえるように、かわいく装飾してみました。あわくら図書館・会館へのご意見ご要望BOXに入っていたご要望をヒントにしたものです。今後も季節によって装飾を変更していく予定なので四季折々のあわくら図書館をお楽しみください。
■文庫本のみを取りそろえた本棚を設置しました!
2階一般書書架コーナーの一番奥に、小説の文庫本のみを陳列した、文庫本棚を設置しました。小説好きな方の中には「文庫本が好き!」という方もいらっしゃると思います。ぜひ、こちらの文庫本棚からも好きな作家さんの本を見つけてみてください。あなたのお気に入りの一冊に、出会えますように。
■図書館のおやすみ11月
4日(月)、23日(土)、25日(月)
11月3日(日)は祝日ですが、文化祭の為あわくら図書館を開館します。ぜひご利用下さい。
■ご利用案内
あわくら会館開館時間:8:30~22:00
あわくら図書館開館時間:10:00~18:00
図書館の休館日:祝祭日、毎月最終月曜、年末年始
※11/3(日・祝)が文化祭により開館するため、振替休日として11/4(月)を休館日とさせていただきます。
■図書館の新刊案内
▽一般書『老後ひとり難民』沢村香苗/著(幻冬舎)
配偶者や子どもなどの「身元保証人」がいない高齢者は、入院、施設への入居を断られることも多く、無縁仏になるケースも急増しています。このようなトラブルを回避する方法と、どうすれば安心して老後を送れるのかについて解説してある一冊です。
▽一般書『今日を心地よく過ごす朝の整え方』池田千恵/監修(宝島社)
朝を制する者は“人生”を制す。朝活の第一人者が、朝を有効に使うヒント、幸せな朝時間の手順を紹介。脳と体を目覚めさせるおいしい朝ごはんのレシピ、素敵な人たちの朝のルーティンも掲載されています。
▽一般書『メメント・モモ』八島良子/著(幻戯書房)
家畜として生まれた豚を育て、その運命に寄り添い、自らの手で殺して、食べる。限られた時間の中で、愛情と責任を持ち、その生と死に向き合っていく。
コロナ禍の瀬戸内海・百島で愛豚と向き合った333日の記録がまとめられています。
▽児童書『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』渡辺朋/作、高畠那生/絵(アリス館)
この本は、なんとお話が擬音だけで進んでいきます。お気に入りの白いドレスにケチャップがついてしまった。ががががーん!女の子のショックは、ママにパパに赤ちゃんに、パンにもビンにも伝わって、町中みんなが大騒ぎする様子が描かれています。
※書籍の情報はTooliより参考
お問い合わせ先:
あわくら会館・図書館【電話】0868-79-2116
教育委員会事務局【電話】0868-79-2216
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