地域福祉推進のために 社協だより

29／34

■社協会費のご協力のお願いについて
日頃は、社会福祉事業の推進につきまして格別なご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
社会福祉協議会は、村民の皆様に支えられた民間の福祉団体です。西粟倉村のキャッチフレーズ「生きるを楽しむ」を実現させるため社協では『人と人が支え合うことで、一人ひとりが本領発揮でき、最後までここで暮らすことができる』を目指し『誰一人とりのこさない“みんなの社協”であり続けるため』の地域の福祉事業に取り組んでいます。
より充実した福祉事業の推進と複雑多様化する福祉ニーズへの的確な対応を図る為に皆様の福祉に対するご理解とご支援をお願い申し上げます。

■令和6年度村老連杯グラウンド・ゴルフ大会
10月3日(木)に雨模様のためコンベンションホールで開催され34名の参加申し込みがあり、試合は白熱したプレーが繰り広げられました。上位8位の方は、11月に開催される美作地区大会へ出場されます。

▽成績
一覧については本紙をご参照ください

■令和6年度社協杯ゲートボール大会
10月8日(火)社協杯ゲートボール大会を開催しました。6チームで白熱した試合が繰り広げられました。ゲートを通過するたびに歓声とため息が混じり、とても盛り上がった大会となりました。

▽成績
優勝：長尾チーム
準優勝：影石チーム
第3位：筏津チーム

■手話講座
先日、全国で初めて、岡山県内全ての自治体で『手話言語条例』が制定されました。条例では、手話への理解を深めるために、手話学習の推進や手話通訳の派遣などを行うようになっています。西粟倉村でも、全3回の講座を行いました。
皆さん、自分の名前・仕事・趣味などが手話でできるようになりました。今後も、引き続き集まって手話を続ける事になりました。皆さんで、“手話言語”をひろげましょう。

次回開催日：11月16日(土)10時～12時西のにわ
※講座を受けていない方でもご参加ください!