あわくら会館で行われる「生きるを楽しむ」イベント・活動
あつまる、つながる、やってみる あわくら会館
あわくら会館で「生きるを楽しむ」様子を紹介
■うっちー先生の楽しい読み聞かせ
6/2(日)に絵本専門士うっちー先生による読み聞かせをおこないました。ギターをひきながらの読み聞かせや、みんなで身体をつかって参加しながらの読み聞かせもあり、楽しい時間を過ごしました。次回は9/28(土)に絵本作家“はたこうしろう”さんと一緒に読み聞かせをします!お楽しみに♪
■おもしろいを発掘!フィールドウォーク
6/9(日)に一般社団法人「みつかる+わかる」の市川力さんお呼びし、「Feel度walk」と「ジェネレーターゼミ」をおこないました。午前中は会館周辺をいつもと違った視点で観察し、気づいたことを写真にとるという「Feel度walk」を行いました。自分の興味に従って歩いてみると、見え方が変わり気づきに溢れた時間でした。午後からは「ジェネレーター」という考え方を勉強しました。聞き慣れない言葉ですが、参加者は熱心に学び、対話し考えを深めていきました。
■なぜ西粟倉村は消滅自治体を脱したのか?
6/12(水)に専門社会調査士の猪田有弥さんに人口レポートをテーマにしたイベントをおこないました。村内外から30名以上が参加し、講義では、西粟倉の移住施策によって人口のデータが良くなっていることをわかりやすく説明していただけました。質問タイムでは、人口が減ると「集落」はどうなるか。「消滅」ってどんな状態をいうのだろうかといった話題があがりました。詳しくはあわくら会館noteにも載せています!
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