■イベントに関する本の紹介コーナーを設置しました!
毎月イベント盛りだくさんの、あわくら会館。図書館に入ってすぐ正面の棚に、その月のイベントや講演会に関する本棚を設置しました。
参加される前に予習として、また、参加後さらに知識を深めるために読んでみませんか?
■土日だけの『自習室』あります!!
あわくら会館の東1・東2のお部屋を『自習室』として開放することになりました!ぜひ、集中できる勉強部屋としてご活用ください。
ただし、イベント等で使用している際は、『自習室』としての開放はありません。
開放日時:土日のみ、9時~18時
飲食:可能
■図書館のおやすみ9月
16日(月)、22日(日)、30日(月)
■ご利用案内
あわくら会館開館時間:8:30~22:00
あわくら図書館開館時間:10:00~18:00
図書館の休館日:祝祭日、毎月最終月曜、年末年始
※あわくら会館イベントの詳細は別紙チラシをご覧ください。
■図書館の新刊案内
▽一般書『70歳を越えたらやめたい100のこと』中山庸子/著(アスコム)
70歳からの人生を身軽に心地よく過ごすための生き方エッセイ。家計簿、重いフライパン、無理して入る風呂、法事、終活、世間体…。しがらみから自分を解放し、自分ファーストで人生の後半を楽しむ提案がされています。
▽一般書『ややこしい本を読む技術』吉岡友治/著(草思社)
「本を読むのが苦手」そんな読書初心者の方にもわかりやすく、どのように本の要旨を的確につかみ、本の意義を理解し、これからの人生に役立てていけばいいのかまでを一つ一つ丁寧に解説されています。ぜひ、この本で読書への苦手意識を払拭してください。
▽一般書『私たちは電気でできている』サリー・エイディ/著(青土社)
骨、皮膚、神経、筋肉など、私たちの体のすべての細胞は、小さな電池のように電圧を持っている。この生体電気があるからこそ、脳が体に信号を送ることができる。生体電気研究の歴史をたどり、「21世紀最大の科学的発見」となる可能性を秘めた生体電気のすべてを余すことなく描いています。
▽児童書『このかべどうする?』二歩/作・絵(くもん出版)
壁をこえる方法は、ひとつじゃない!壁をこえた先の景色がどうしても見たくて様々な手段を試してみる主人公。これからの未来をいきる子どもたちに必要な、問題に柔軟に挑んでいく課題解決力。読んで終わりではなく考えるきっかけとして活用できる本です。
※書籍の情報はTooliより参考
お問い合わせ先:
あわくら会館・図書館【電話】0868-79-2116
教育委員会事務局【電話】0868-79-2216
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